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スマホのネットショッピングで衝動買いが多いのは30代女性--NTTアド調査

2015.01.09

Updated by Naohisa Iwamoto on January 9, 2015, 18:49 pm JST

NTTアドは2015年1月9日、スマートフォンによる有形商品のネットショッピングの実態調査の結果を公表した。スマートフォンによるネットショッピングの経験者は52.6%と過半数に上り、衝動買いが最も多かったのは30代女性という結果が浮かび上がった。

調査は、20代から30代からの男女へのグループインタビューと、10代から50代のスマートフォン利用者男女へのインターネット調査によって行った。「スマホによるネットショッピング」を、有形商品をスマートフォン上で購入決定した行為と規定したところ、スマートフォン利用者の52.6%が「スマホによるネットショッピング」の経験者だった。

NTTアドでは、「ネットサーフィンなどで偶然見つけて購入した」「友人や知人たちのSNSでの情報により衝動的に購入した」「友人や知人たちとの会話中に衝動的に購入した」の3つの購入パターンを回答したケースを「衝動ポチり買い」と命名。衝動ポチり買いの経験者は、スマホによるネットショッピング経験者の37.0%に上ることがわかった。その中でも「友人や知人たちのSNSでの情報により衝動的に購入した」「友人や知人たちとの会話中に衝動的に購入した」という他者とのコミュニケーションの最中に衝動買いする経験者は8.1%だった。

衝動ポチり買いの経験者は男性が32.4%であるのに対して、女性は41.6%と高い。スマートフォンの経験年数で見ると、年数が増えるにしたがって衝動ポチり買いの割合が高くなる。最も衝動ポチり買いの経験が多い属性は「スマートフォン経験が5年以上の30代女性」だった。NTTアドでは、商品比較情報や価格情報に敏感で、他者との情報共有が活発な層であると分析している。

【報道発表資料】
最もスマホで衝動買いしているのは30代女性(PDF)

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。