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MHLコンソーシアム、8K動画対応の新規格「SuperMHL」を発表

2015.01.08

Updated by WirelessWire News編集部 on January 8, 2015, 14:32 pm UTC

モバイル機器向けのオーディオ・ビデオインターフェース規格であるMHL(Mobile High-definition Link)の開発で協力するMHLコンソーシアムが、同規格の次世代版となる「SuperMHL」を発表。8K動画や48ビットの色深度などをサポートする新たな規格として、今後各社のテレビやモバイル端末への採用が期待されているという。

MHLコンソーシアムによれば、「Super MHL」は毎秒120フレームの8K動画や48ビットまでの色深度をサポートするほか、最大40Wの電力供給を実現。スマートフォンやノートPC、セットトップボックス、Blu-rayプレイヤーなどからテレビやディスプレイに接続し、超高解像度の動画の伝送や充電などを同時に行うことができるという。また新規格は、Dolby AtmosやDTS-UHDなどのオーディオ規格にも対応するほか、USB Type-Cと同様にプラグの向きを選ばないリバーシブル設計にもなっているという。なお、「SuperMHL」の仕様書については1月末にリリースが予定されている。

なお、今週米ラスベガスで開催された「2015 International CES」には、サムスンからSuperMHL端子を内蔵する8Kテレビのデモ機が出展されていたと、この話題を採り上げたVentureBeatは記している。

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[MHL]

【参照情報】
MHL shows off new SuperMHL standard to let you share mobile videos to 8K TVs - VentureBeat
MHL Consortium Announces superMHL: New Standard & New Cable To Drive 8K TV - Anand Tech
MHL's new adapter can handle 8K video and link your devices - Engadget

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