LINE@で店舗がデジタルポイントカードを発行できる「LINEショップカード」

2015.10.22

Updated by Naohisa Iwamoto on 10月 22, 2015, 20:57 pm JST

LINEは2015年10月22日、飲食店や小売店舗がLINEの公開型アカウント「LINE@」を使って、無料でポイントカードを発行・管理できる「LINEショップカード」機能の提供を開始したと発表した。店舗がデジタルのポイントカードを手軽に発行できるようになる。

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LINE@は、飲食店、小売店舗や行政機関などが利用できるビジネスアカウントとして提供しているもの。現在までに、実店舗を持たない法人や個人へも対象を拡大し、無料で活用できる公開型アカウントとして、2015年9月末にはアカウント数が60万件を突破している。今回提供を開始したLINEショップカードは、店舗がデジタルポイントを発行・管理できる機能。来店回数や購入金額など、ポイントの付与条件をカスタマイズしたデジタルポイントカードを提供できるようになる。

ポイントを付与するには、アプリ内で発行されるQRコードを利用する。店舗では、スマートフォンやタブレットにこのQRコードを表示させるほか、ポスターなどに印刷して掲示。来店したユーザーが店舗のQRコードを読み取ることでポイントが付与される。LINEショップカードを利用することで、一定のポイントが貯まったユーザーにインセンティブを発行したり、割引特典を提供したりすることが可能で、O2Oツールとしての活用が容易にできるようになる。デジタルポイントカードの発行、利用は無料で、提供する店舗にとってコストの負担がないこともメリットとなる。

【報道発表資料】
【LINE@】店舗とユーザーをつなぐLINE@、飲食店・小売店など向けに費用無料でデジタルポイントカードを発行・管理できる「LINE ショップカード」機能の提供を開始

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。

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