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米大手玩具メーカーのマテル(Mattel)から子供向けの3Dプリンター「ThingMaker 3D Printer」(300ドル)が発表された。同社がオートデスク(Autodesk)と共同開発した専用アプリ「ThingMaker Design」を利用することで、ユーザーが自分でデザインしたフィギュアやアクセサリーなど様々なおもちゃを3Dプリントできるものだという。

マテルは1960年代に「ThingMaker」という液体プラスチックを使っておもちゃを作成できるキットを販売していたが、「ThingMaker 3D Printer」はその現代版という位置付け。ユーザーは「ThingMaker Design」アプリ(iOS/Android版)に含まれるデザインテンプレートなどを使いながらつくりたいものをデザインし、完成したデザインを直接プリンターに送信することができるという。

また同製品は、プリント中には本体のドアがロックされたり非使用時にプリントヘッドが格納されるなど、子供がケガや火傷などをしないような工夫も施されているという。

「ThingMaker 3D Printer」の発売時期は今年秋で、アマゾン(amazon.com)では米国時間15日から注文予約を受付開始している。

この話題に触れたToyLandでは、マテルが同社の看板商品である「バービー」や「ホットウィール」などの商品を3Dプリンターと組み合わせ、これらに関連したアイテムを3Dプリントできるようにする可能性などが指摘されている。

【参照情報】
Mattel Reimagines ThingMaker, Allowing Families To Become Toy Makers With At Home 3D Printing - Mattel
Mattel Is Making a $300 3D Printing Toy Studio For Kids - ToyLand
Mattel’s $300 3D printer lets you design and create your own toys - The Verge

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