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マイクロソフト・リサーチ(Microsoft Reserach)のI3D(Interactive 3D)テクノロジーグループは米国時間25日、同社のAR(Augumented Reality)ヘッドセット「HoloLens」と多数の3Dカメラを組み合わせ、人物の3D映像をリアルタイムにまったく異なる場所に投影できる新たな技術「Holoportation」のデモをYouTubeで公開した。

「Holoportation」は、多数の3Dカメラで人物の動きや発言をキャプチャーすることで、まったく別の場所でHoloLensを装着しているユーザーがこの人物の3D映像とリアルタイムでやり取りすることを可能にする技術。また、これらの3D映像とのコミュニケーションは録画も可能で、後からプレイバック再生したり、見やすいようサイズを縮小して表示することなども可能だという。この話題に触れたThe Vergeでは同技術について、映画「Star Wars」に出てくるホログラム技術とほぼ同じようなものとも解説している。

なお、マイクロソフトでは、米国時間2月29日から「HoloLens」の開発者向けエディションの予約受付を開始。同エディションの価格は3000ドルで、米国およびカナダで3月30日の出荷開始が予定されている。

【参照情報】
Microsoft has created Star Wars-style holographic communication - The Verge
Microsoft’s ‘holoportation’ with HoloLens is blowing my mind - VentureBeat
'Holoportation' demo makes live-video holograms look easy - Engadget

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