Solar Bankersがデジタル化電気エコシステム開発のためブロックチェーン技術を活用

2017.08.25

Updated by Kyodo News PR Wire(プレスリリース) on 8月 25, 2017, 07:00 am JST

AsiaNet 69732 (1244)

【シンガポール2017年8月22日PR Newswire=共同通信JBN】
ソーラーエネルギー企業のSolar Bankers Singaporeは、消費者が自由に電気を生産、取引することができる地域エネルギーコミュニティー開発の資金調達のため、11月にICO(Initial Coin Offering 新規仮想通貨公開)を開始する。Solar Bankers Singaporeのアリゾナ子会社であるSolar Bankers LLCは、ソーラーパネルをより効率的、低価格にするため、入力太陽光をフィルターにかけて濃縮するホログラム・ベースのフィルムを含めて、一連の革新的な太陽光発電(PV)ソリューションを開発、特許を取得したことで知られている。

Solar Bankersは、発電、送電、交換などすべてのインフラストラクチャー卸売り事業の集中排除、分散化を進めるため、中国のブロックチェーン企業ShellPayと共同作業を進めている。この提携計画は、家庭にSolar Bankersの最先端PV機器を供給し、地域マイクログリッドを通じて接続することによって、発電および送電のグリーン化、効率化を図る計画である。これによって消費者は、自身で電気を生産し、地域市場で隣人に競争力のある価格で余剰電気を販売することが可能となる。機器の所有者は余分な収入源を得ることになり、送電コストを削減することで受動的な消費者は、より安価な電気を提供される。取引はShellPayが提供する改良型のブロックチェーン・プラットフォームを基にして、オンライン契約によって管理され、大規模な官僚的な仲介機関の介入は時代遅れになる。Solar Bankersが所有する暗号化されたトークンであるSunCoinは、これら地域的なエネルギー交換ネットワーク内での流通貨幣としての役割を果たす。

交換を追跡、管理するためのソフトウエアとスマートメーターの開発資金を調達するため、この提携はブロックチェーン・ベースのクラウドファンディングを利用して、より多くのテクノロジー企業の参加を進める。当初のグリッド開発は、中国で行われる計画である。提携関係は、エネルギー生産に消費者の参加を支援することによって、地域経済の促進を期待している。このような電気エコシステムへのアプローチは、政府が農村地帯の電化の集中管理を図るコスト上の大きな障害に直面する、特に発展途上国にとって利益となるものである。

▽問い合わせ先
Carlo Maragliano,
Solar Bankers CTO:
+352691585670,
carlo.maragliano@solarbankers.com

ソース:Solar Bankers

【リリース全文】
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201708234869/

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