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IoTデバイス・サービスを顧客とマッチング、ソフトバンクが約140社と「パートナープログラム」

2018.07.19

Updated by Naohisa Iwamoto on July 19, 2018, 10:27 am UTC

IoTソリューションを採り入れようとしたとき、IoTデバイスや通信モジュール、通信サービス、IoTプラットフォームなど多くのファクターが必要になる。こうした多様なファクターを上手に組み合わせてIoTソリューションを構築するのは難しい。そうした中で、ソフトバンクが約140社と協業した「パートナープログラム」を開始し、提供側と利用側のビジネスマッチングを行う。

ソフトバンクが提供するパートナープログラムは、デバイスやシステムインテグレーション(SI)、アプリケーションなどを提供する約140社の企業とソフトバンクがパートナーシップを結ぶ。そのうえで、IoTソリューションを導入したいソフトバンクの法人顧客に対して、各領域で適したパートナー企業をソフトバンクがマッチングするというもの。法人顧客は、ワンストップでそれぞれのファクターから適した企業と連携し、IoTソリューションを構築できるようになる。パートナー企業からすると、単独ではデバイスやサービスを提供できなかった顧客にリーチできるようになる。

パートナープログラムには、5つのパートナーがある。デバイスやモジュールを共同開発し、ソフトバンクのNB-IoTなどの通信を活用して提供する「デバイスパートナー」、ITコンサルティングとITソリューションを提供する「インテグレーションパートナー」、IoTデバイスで計測・数値化したデータを解析するアルゴリズムを提供する「データマイニングパートナー」、アプリケーションを共同開発する「アプリケーションをパートナー」、新しい価値をもたらすIoTソリューションの提供を目指して協業するプログラムの「協業パートナー」--である。

パートナープログラムに参加する企業は、2018年7月18日時点で143社。ACCESS、KCCSモバイルエンジニアリング、NECネッツエスアイ、SAPジャパン、TDK、アナログ・デバイセズ、ウフル、沖電気工業、オプティム、オムロン、ジェムアルト、NEC、日本ヒューレット・パッカード、日本ユニシス、日立製作所、ローム(順不同)など、多様な企業がパートナーに名を連ねている。発表時点でのパートナー企業の一覧は「パートナー企業・団体一覧」から確認できる。

【報道発表資料】
IoTビジネスを総合的に支援する「パートナープログラム」を約140社と開始

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。