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【新教養主義的読書術】9月24日(木曜)21:00〜22:30:山形浩生『結局、ケインズ経済学か?』 新教養主義宣言・トークイベント vol.8

「アベノミクスは幻想だった」という言論が優勢を占めているように思われますが、実際は“よくわからないな”というのが皆さんの実感でしょう。これがよくわからないのは私たちが本当の意味でケインズ経済学(マクロ経済学:macroe […]

2020.09.15

限界集落の資源と課題を教材に変える。山村で新しい教育プログラムをいかに作るか – 白山市 SDGs未来都市 × KITイノベーションハブ「白峰ボーディングスクール」その3

石川県白山市の山麓エリアである白峰(しらみね)地域は、手取川ダムのさらに上流に位置し、石川県の最南端にあたる地区だ。現在の主要産業は観光業だが、かつてにぎわいを見せたスキー場はすでに閉鎖。現在、人口は約800名いるものの […]

2020.09.13

アフリカ市場のオンライン医療拡大に望みをかけるヘルステック企業(他2本)

スーパーチェーンが最新テクノロジーを導入する動機となったコロナパンデミック【CNBC 9/6】 米国においてこれまで最新テクノロジーへの投資を躊躇してきた多くのスーパーチェーンがレジなし精算やアプリ決済などの技術の導入に […]

2020.09.10

テスラの工場を標的にしたサイバー攻撃の試みが明らかに(他2本)

CISAとFBI、米国の有権者登録データベースへのサイバー攻撃報道を否定【Tech Target 9/1】 米CISA(Cybersecurity and Infrastructure Security Agency、サ […]

2020.09.08

【新教養主義宣言・和室的対談】9月18日(金曜)18:00〜20:00:なぜ、いま『和室学』か?   新教養主義宣言・トークイベント vol.7

松村秀一:和室の将来性と存在意義を検証してみよう –『和室学 世界で日本にしかない空間』  の著者を代表して 自分が育ち暮らしてきた家には和室が一切なく、旅先の宿などで経験したことはあるものの、それは非日常的 […]

2020.09.07

【ジャパンセキュリティサミット2020】3ステップの簡単ソリューションでコロナ禍のサイバー攻撃に備える ―アライドテレシス―

コロナ禍で、テレワークなどの遠隔勤務を急に本格運用に移行した企業は、サイバー攻撃の深刻なダメージを被るリスクが非常に高い。セキュリティ対策が十分に施されていない危険性があるからだ 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、テ […]

【ジャパンセキュリティサミット2020】5年後のセキュリティの柱、「テレワークセキュリティ」と「ゼロトラスト・アーキテクチュア」 ―ラック―

ラックは、5年後を見据えてセキュリティを確保したネットワークを構築するために、「テレワークセキュリティ」と「ゼロトラスト・アーキテクチュア」の2つのソリューションの利用を提唱する 新型コロナウイルス感染症対策による急速な […]

【ジャパンセキュリティサミット2020】サプライチェーン攻撃から中小企業を守る手軽な脆弱性診断サービス ―アライドテレシス―

「脆弱性診断サービス」の効果は認めるが、導入するには人材もコストも足りない。そんな中小企業でも、手軽に低コストで利用できる脆弱性診断サービスがある 脆弱性診断サービスについて、読者の皆さんはどの程度ご存知だろうか。それも […]

【ジャパンセキュリティサミット2020】クラウドサービスの安全を担保する認証制度と評価制度とは ―CSAジャパン―

クラウドコンピューティングは広く利用されるようになってきて、安全性も高まってきている。しかし今でもなお、様々なセキュリティリスクが指摘され、国際的な議論が交わされているのが現実だ クラウドコンピューティングは発展と実用の […]

【ジャパンセキュリティサミット2020】緊急事態宣言で体感したハンコ社会の弊害、今こそ電子署名の活用を ―JNSA―

契約書や請求書、社内の書類の多くに、押印が求められ、それ以外の手段による承認が認められていない「ハンコ社会」では、本当に外出が制限されるような有事に事業継続が難しい 新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言が発出さ […]

【ジャパンセキュリティサミット2020】オフラインで抽出が可能なWindowsの「資格情報」 ―セキュリティ・プロフェッショナルズ・ネットワーク/IISEC―

Windowsには「資格情報」と呼ばれる認証情報があり、この資格情報が比較的容易に抽出でることが指摘される。悪意ある攻撃にも、守りにもつながる資格情報の抽出の現実とその手法を見る ビジネス、プライベートの別なく、Wind […]

反東京としての地方建築を歩く11 「終わらないトリエンナーレとしての名古屋の建築」

津田大介が芸術監督を務めた昨年の「あいちトリエンナーレ2019」は、「表現の不自由展・その後」という企画を組み込み大炎上した。連日報道が続いたため、おそらく日本で最も有名な芸術祭となった。