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ソニーワイヤレス、ローカル5Gを利用した家庭用インターネット接続サービスを開始

2022.03.30

Updated by WirelessWire News編集部 on March 30, 2022, 06:44 am JST

ソニーワイヤレスコミュニケーションズは2022年3月25日、ローカル5Gを利用した集合住宅向けの固定インターネット接続サービス「NURO Wireless 5G」を発表した。通信速度は下り最大4.1Gbps、上り最大2.6Gbps。データ容量無制限で利用できる。2022年4月1日より提供を開始する。

NURO Wireless 5Gは、集合住宅の屋上や外壁などにローカル5Gの基地局を設置し、各戸の住民に無線通信によるインターネット接続サービスを提供する。各戸での開通工事は不要でホームルーターをコンセントに挿すだけで利用できる。配管など建物の設備上の問題で光回線を導入できない集合住宅でも、高速なインターネット接続が可能になる。基地局とホームルーターの間の接続には5Gに加えてWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)も併用し、両方を束ねるアグリゲーション技術により高速で安定した通信を実現する。

サービス開始時点でのNURO Wireless 5Gの提供エリアは、東京都、神奈川県、埼玉県、大阪府の一部地域で、順次拡大していく予定である。利用を希望するユーザーは、公式Webサイトからエントリーする。利用希望が一定数見込める建物から提供エリア化していく予定。エントリーした人には、対象となる住所がサービスエリアとなった際にメールなどで通知される。

利用料金は月額4950円。契約期間の定めはなく、ホームルーターはレンタルでの提供となる。そのため、いつ解約しても解約金や機器残債の請求は発生しない。ホームルーターの到着から7日間は試用期間となり、その間は無償で解約できる。工事費は不要だが、事務手数料として3300円かかる。

[リリース]
『NURO Wireless 5G』 下り最大4.1Gbpsで4月1日から一般提供開始

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