ほんの一ヶ月前まで、動画生成は全然だめだった。 Gen2は高価だが狙ったものを出しにくい。何より動いてくれない。 ところがAnimateDiffという技術が公開された。これはとても激しく、それっぽく動く。 コツは必要だが […]
2023.08.13
ながらくUberEats配達員を名乗っていたのだが、最近忙しすぎて全く配達できてないのでそろそろ返上するか、もしくは配達に復帰するかで悩んでいる今日この頃。 先日上梓した「教養としての生成AI」おかげさまで好調な売れ行き […]
2023.08.02
7月26日、幻冬社新書から「教養としての生成AI」が発売された。教養シリーズである。 3月ごろはほぼ毎日執筆依頼が来てAIの研究をする時間が削られるなど本末転倒なことが起きていた。ようやく今回の「教養としての生成AI」と […]
2023.07.30
パリの朝、エスプレッソとともにクロワッサンを手に取る。その日常的な行動の一つ一つに、AIと経営が密接に関連しているとは、誰が想像するだろうか。 AIと経営、一見すると無関係な二つの世界。しかし、これらをつなぐのが「習慣」 […]
2023.07.10
インディー・ジョーンズの新作が公開されると聞いて、ワクワクするなというのは無理である。 しかし同時に、十数年前のトラウマめいた記憶もまた蘇ってくる。 政府の手先となったジョーンズ、冷蔵庫で核爆発から逃れるという荒唐無稽さ […]
2023.07.03
AIのニュースが溢れすぎていて、いったいどれをフィーチャーしたらいいのやらと目移りしているうちに六月が過ぎていった。 まずい。さすがに何も書かないと編集長になにか言われる。 直近のでかいニュースは、ついにNVIDIA以外 […]
2023.07.02
売文・・・つまり、文章を書いて売る仕事を生業としてから、ちょうど30年になる。 昔は原稿料も良くて、高校生の頃には月収が親父の手取りを超えていた。 まあ世の中そんなに甘くはなく、そんな時代はほんの一瞬で、学生時代は原稿料 […]
2023.05.17
Microsoft Designerが使えるようになっていたので使ってみた。 使い方は非常に簡単。MicrosoftアカウントでMicrosoft Designerにログインするだけだ。 すると、プロンプトを入力する画面 […]
2023.05.02
むかし、僕がいた業界は「ドッグイヤー」と呼ばれていた。 犬のように歳をとるのがはやいという意味だが、ドッグイヤーの感覚に慣れた僕にとっても、最近のAI関係のニュースの多さ、進歩の速さは異常だし疲れてきた。 この連載も、「 […]
2023.04.16
桜の季節だ。 僕が一年で一番、好きな季節である。 この季節のために、僕は東京に住むことを選択したと言ってもいい。 桜の季節、別の言い方をすれば、花見の季節だ。 花見はいい。 下手すれば花なんかなくてもいい。 外で酒が飲め […]
2023.04.03