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清水 亮 ryo_shimizu

新潟県長岡市生まれ。1990年代よりプログラマーとしてゲーム業界、モバイル業界などで数社の立ち上げに関わる。現在も現役のプログラマーとして日夜AI開発に情熱を捧げている。

経営とプログラミング

この連載も長いもので、もう何年やっているのか思い出せないのだが、もう十年くらいはやってるのではないだろうか。いや、勘違いかな。もはや思い出すのも面倒臭いのだが、少なくともこの連載が始まってから今までの間に、僕は三つの会社 […]

2022.09.14

検索から生成へ AI時代のフォークロア

MidjourneyやStableDiffusionといったいわゆる「絵を描くAI」の隆盛が始まって三週間ほどが経過した。 筆者が書いた「Midjourneyをうまく使うためのヒント」という名前で始まったNote記事は、 […]

2022.09.08

Replicateに新たな作画AIが登場

作画AIの進化が止まらない。 手軽に使えるMidjourneyが大きな話題を呼んでいるが、Stability.aiから新たにStability Diffusionモデルが公開され、それが既存のアーティストの画風をあまりに […]

2022.08.18

本当にXR時代はやってくるのか? XR Cityを体験して思ったこと。

朝ご飯を食べていたら、ドコモがXRCityというプラットフォームを立ち上げるという。 しかも全国七カ所同時。その初日が昨日で、そして午前10時スタートということで、さっそく駆けつけてみた。 新宿中央公園に行ってアプリを起 […]

2022.07.15

UI/UXとAIと量子テクノロジー

ここ数年は毎年、夏になると東洋大学でUI/UXとAIについて一日だけ講義している。 東洋大学の学生は、真面目だ、という印象が強い。 それはコロナ禍で特に強まった。 昨日は少し早くついてしまったので、学食やカフェを覗いてみ […]

2022.07.05

WeWorkがやろうとしてできなかったことをどうすればできるか

WeWorkの存在を知った時、すごく魅力的なコンセプトだと感じた。 WeWorkは単なるコワーキングスペースではなく、コミュニティであり、そこで共に働くフリーランサーや他の会社の人との交流が生まれる、と言われていた。 そ […]

2022.07.04

人通りが戻り始めた展示会 リモートワークで変化する役割と地方創生

久しぶりに純粋に観客として、東京ビックサイトの展示会を訪れた。 今日はものづくり系の展示が多かった。 地方自治体がブースを出展し、地方を拠点とする小さな会社が細分化されたブースを出す例が多く、自治体の役割としては地場産業 […]

2022.06.22

最新の画像生成AIを手軽に試せるWebサイト replicate.com

最近のAIの進歩が凄まじいことは今更改めて説明するまでもない。 今年は新年早々OpenAIがDALL-E2で新しい画像生成の地平線を切り開いたかと思えば、一ヶ月もせずにGoogleのImagenが新たなSOTA(Stat […]

2022.06.21

美食家が脱サラして始めた飲食店が失敗しがちな理由

ベンチャーの経営幹部を経験し、ひと財産築いて脱サラした知人が、飲食店を経営し始め、失敗して財産を失う。下手をすれば借金を背負う。 長く生きていると、そんなパターンが少なくない。 サラリーマン時代はずいぶん優秀な人だったの […]

2022.06.13

量子コンピューティングとAI

IBMが先般、量子コンピュータのロードマップを更新した。 特筆すべきは、4000量子ビット以上のコードネームKookaburra(クッカバラ/カワセミの意味)を2025年に投入するという極めて野心的な計画であるということ […]

2022.06.01

人工知能お悩み相談 試みの地平線

さあ今日のお悩みは何かな? GPT-3くんに聞いてみよう! Q:あなたの悩みを聞かせてください A: 私は最近、自分の人生について悩んでいます。私は23歳ですが、まだ何にもしていないので、将来のことが不安になっています。 […]

2022.05.30

静止画の肖像を生きているように動かすAI

世界的な画像処理の学会であるCVPR2022で発表される新しい手法「Thin-Plate Spline Motion Model for Image Animation」のソースコードが学会の開催に先立って発表されて注目 […]

2022.05.21