本を書いていると、時たま「これは会心の一作ができた」と思うことがある。 その手柄の多くは、編集者のものだ。 「最速の仕事術はプログラマーが知っている」はそんな本の一つで、これはもう編集を担当した長谷川さんが企画書を持って […]
2021.09.22
20世紀は、メディアを発見する時代だった。 1911年生まれのマクルーハンは、20世紀中盤にメディア論を唱え、それまで人類が無自覚的に使ってきたあらゆる「道具」をメディアとして再定義することで全地球規模の「村」、グローバ […]
2021.09.17
プログラミング言語や数式のように、人間が意図的に厳密な意味と定義を作り出した言葉を人工言語と呼ぶ。 それに対して、人間が生まれながらに使う言葉を自然言語と呼ぶのが一般的だ。 ところが、一般に自然言語と呼ばれているものも、 […]
2021.09.12
機械学習を用いて多様な業務を自動化していくことができるTuplのプラットフォームで、注目される用途が「農業・林業」への展開だ
2021.09.03
ガートナーの先進テクノロジーハイプサイクル2021が発表された。 まず驚いたのは、幻滅期のテクノロジーがなくなったこと。 通常は幻滅期を経て啓蒙活動期、生産性の安定期に到達するのだが、今年は幻滅期に入った先進テクノロジー […]
2021.08.26
OpenAIが先日発表した新技術「OpenAI Codex」は、一言で言えば、「プログラムを自動的に書くAI」である。 「自動的に書く」と言っても、何もないところから書くわけではなく、人間が「画面に猫を出せ」などと指示を […]
2021.08.21
ディープラーニングなどの技術を使った運用自動化の新しいソリューションについて、Tuplの取り組みを見ていく
2021.08.17
AIを研究する方向性は二つある。 一つは、AIを作ることによって研究する方法。これは通常の大学の研究室などで行われる。 新しい仮説を立てて、AIやデータを設計し、学習させ、どうなるか観察する方法である。 もう一つは、AI […]
2021.08.15
大量のデータを分析した上での業務自動化の効果は、実際の事例からも明らかだ。ここからは、Tuplがすでに提供している通信業界における4つのAI業務自動化ソリューションのポイントを確認していきたい。
2021.08.02
最近のプログラミングの新しい波は微分可能プログラミング(differentiable programming)である。 微分可能プログラミングとは、簡単に言うと・・・と思ったが、簡単に言うのは結構難しい。 まず「微分」と […]
2021.07.26