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インサイド・アウト

LINE、インドでユーザー数1,000万突破:インドにおけるメッセンジャーアプリ群雄割拠

LINEは2013年10月5日、インドでユーザー数が1,000万を突破したと発表した。LINEは2013年7月にインドでサービス提供を開始し、3ヶ月で突破したことになる。インドでは、急速なスマートフォン普及に伴い、メッセンジャーアプリの競争が激しくなっている。

2013.10.16

CEATECに見るモバイルヘルス・モニタリング機器のトレンド

10月1日から5日まで開催されていたCEATEC JAPAN 2013で紹介されていた、モバイル&デジタルヘルス関連展示を紹介する。

2013.10.09

雷でスマートフォンは充電できるのか?ノキアの取組み

2013年9月、ノキアは英国サウサンプトン大学と協力して、雷でスマートフォンの充電をする実験を行っていることを明らかにした。ノキアが公開した動画で実験の様子を見ることができる。同社のスマートフォン「Lumia925」を利用して実験をしており、ほんの少しだが充電に成功したとのことである。まだ実験の初期段階であり、具体的な商用時期は未定である。

2013.10.08

成長余地の高いインドのスマートフォン市場に挑むパナソニック

2013年9月26日、パナソニックは国内通信事業者に供給している個人向けスマートフォンについて、2013年度下期以降の新製品開発を休止することを発表したが、今回は、そのパナソニックの海外でのスマートフォン販売の取組みを紹介していきたい。

2013.09.27

クラウド電話API Twilioの可能性とハッカソンへの期待

10月5日、パソナテックの創業15周年記念イベント「TECH FESTA 2013」で、"Communicate Hack"と題してクラウド電話API「Twilio」のハッカソン・アイデアソンが開催される(アイデアソンは10月3日開催)。日本でTwilioのサービスを展開するKDDIウェブコミュニケーションズ SMB事業本部 Twilio事業部 小出範幸氏に、日本でのローンチから間もなく半年が経つTwilioの現状と、ハッカソンへの期待を聞いた。

2013.09.24

外では携帯電話、家では固定電話:パナソニックがドイツで新スマートフォンの販売を開始

国内ではスマートフォン撤退が噂されるパナソニックが、ユニークなスマートフォンをドイツで発売する。欧州でDECT (Digital Enhanced Cordless Telecommunications)と2G/3Gが使用できる地域では利用可能なようなので、今後ドイツ以外の欧州諸国や世界で利用されることが期待される。

2013.09.19

初めてづくしのiPhone 5s&5c 発表会での注目ポイント

米国時間で9月10日に行なわれたAppleの発表会は、iPhoneでは初めての2機種同時リリース、iOS初の大幅な仕様変更にスマートフォンでは初となる64bit対応、ドコモから初の発売、というように初めてづくしであった。

2013.09.12

アップル製品プレスイベント速報:iPhone 5c と iPhone 5s の販売にドコモが正式参戦

Appleは9月10日(日本時間は11日)にUS本社で開催した製品発表会で iPhone 5c と iPhone 5s の2機種をリリースした。日本からはソフトバンクとauかに加え、とうとうあのドコモからも発売されることが正式確定した。

2013.09.11

いま、製品づくりを学ぶためのガイドライン

卓上LEDデスクライト「STROKE」の開発から販売までをひとりで手がけたBsize(ビーサイズ)代表の八木啓太氏。当時の自分自身を振り返りながら、ものづくりを志す読者に向けて、製品開発に必要な技術の全体像を、領域の壁を超えて語る。

2013.08.29

若手ビジネスパーソンに求められる「科学的視点」とは

ビジネスの現場で論理的思考や統計学に基づいたデータ分析など、科学的な手法が重要視されるようになった。いま若手ビジネスパーソンに必要な科学的知識や視点とは何か。

2013.08.09

企業の中にいても、新しいチームは作れる

ジャーナリスト、メディアアクティビストとして、今やネット、テレビ、雑誌などジャンルを越えて活躍している津田大介氏。ネット上の選挙運動解禁に伴い、政治メディアを立ち上げる取り組みが注目を集めている。ソーシャルネットワークを活用した「これからのチームづくり」について、話を聞いた。

2013.07.12

一番優秀な起業家に選ばれるプログラムを 〜 ネットプライスドットコムの事業創造&投資育成プログラム”Beenos”の狙い

ネットプライスドットコムが2013年7月11日から開始するBeenos(ビーノス)プログラムは、起業経験を持つ技術、デザイン、情報分析、管理など各分野の専門家から構成されるチームが、内外のインターネット関連企業の投資育成や有望な起業家と共に事業を創造するもの。その狙いを、事業責任者である株式会社ネットプライスドットコム 執行役員 兼 Beenos本部長の前田 紘典氏が語る。