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世界の話題

サムスン、「Tizen」OS搭載スマートフォンのリリースをまたしても延期

サムスンが「Tizen OS」搭載スマートフォン1号機のリリースを再び延期。昨年夏、今年はじめに続いて、3度目の延期となる。

2014.07.14

アプリ内課金で米公取委から訴えられたアマゾン – 「子供による有料ダウンロードを野放し」

米連邦公正取引委員会(FTC)がアプリ内課金のポリシーをめぐって争っていたアマゾンを提訴。Kindle Fireアプリなどで、子どもが有料コンテンツを簡単に購入できてしまう状態を問題視しているという。

2014.07.11

TSMC、アップルへのプロセッサ納入を開始(WSJ報道)

台湾セミコンダクター(TSMC)がアップルから受注していた新型プロセッサの出荷が始まったという。アップルの「サムスン離れ」が一段とはっきりしてきたようだ。

米スプリント、ZTE製多機能プロジェクター「LivePro」発売へ

米スプリントがWi-Fiルーターやバックアップ用バッテリーなどの機能を組み込んだプロジェクター「LivePro」を発売する。

2014.07.10

グーグル、キヤノン、SAPらがパテントトロール対策で提携

グーグル、キヤノン、SAP、アサナ、ドロップボックス、ニューエッグの6社が「ロト・ネットワーク」(LOT Network)という新グループを結成。

近未来のiPhoneは「全面ガラス張り」? – アップルが製造技術のパテント取得(Apple Insider報道)

アップルが、表面全体がガラスでできた製品をつくるための技術に関する特許を取得。ガラス素材を使いながら、耐久性を持たせつつ、軽量化を図ることが可能だという。

2014.07.09

アメリカ・モビル、メキシコ国内の事業を分割へ – 独占禁止規制に対応

メキシコの通信市場で独占状態にあるアメリカ・モビルが、事業分割や一部資産の売却などを決定。市場競争促進を狙う政府や議会の動きに対応したものとされている。

インテル、サムスンら5社が「モノのインターネット」関連の新標準化団体設立

インテル、サムスン、ブロードコムら5社が「モノのインターネット」関連の新たな標準化団体「Open Interconnect Consortium」の設立を発表。

YouTube、2013年の収入は推定35億ドル – 外部予想より少なく(The Information報道)

The Informationによると、YouTubeの2013年の売上は推定35億ドルで、アナリストが予想していた50億〜56億ドルを下回ったという。

2014.07.08

旅客機搭乗時には電子機器の充電を忘れずに – 米国土安全保障省、テロ対策を強化

米国土安全保障省の運輸保安庁が、米国行きの一部のフライトに関し、充電されていないモバイル端末などの機内持ち込みを禁じる措置を取ることになったという。

サムスン、第2四半期の営業利益24.5%減の見通し – 売上も9.5%減へ

サムスンの第2四半期の営業利益が前年比で24.5%減少し、売上も9.5%減となる見通しであることが明らかになったという。

分裂、監視、商業主義・・・ – ネットの未来に陰を落とす懸念材料(米調査レポート)

Pew Research Centerがインターネットの未来に関する新たな調査結果を発表。インターネットの未来に関するさまざまな懸念事項が挙げられているという。

2014.07.07