米FCCは2015年に実施する600MHz帯の周波数帯オークションについて、特定の地域でAT&Tやベライゾンなどへの入札制限を設ける内容を含むルールを承認した。

台湾の国家通信放送委員会（NCC）が複数キャリアにLTEの提供を認め、2014年後半にもサービス開始が期待される中、当のNCCから機器調達について懸念が表明されたようだ。

個人の「忘れられる権利」を支持する判断が欧州司法裁判所で出されたことを受け、グーグルには早くもリンクの削除を求める依頼が寄せられているという。

調査会社IHSがGoogle GlassのBOMを算出。現在1500ドルで販売されているGlassだが、部品原価の合計は推定152.47ドルだという。

アップルの次期iPhoneについて、1704×960ピクセルの画面解像度を持つ液晶画面が搭載される可能性が浮上している。

ネット上で過去に公開された個人情報へのリンクを検索結果のページから外すよう、個人が検索サービス事業者に要請できるなどとする判断が欧州司法裁判所で出されたという。

アップルが「iOS 8」でiPad向けに画面分割によるマルチタスキング機能を追加する可能性があると9to5Macブログが伝えている。

グーグルが開発中のメガネ型情報通信端末「Glass」を一般ユーザーを含めた全米のユーザーへ改めて販売することを発表した。今回は在庫がある限り購入できるという。

いまや財布並みに大事な携行品となった、スマートフォンの忘れ物を警告してくれるデバイスが、Kickstarterで資金調達により商品化されている。

米連邦通信委員会（FCC）のトム・ウィーラー委員長が、「ネットワーク中立性」のルールに関して先月示した新たな提案の内容に手を加える見通しだという。