先月下旬に可能性が報じられ、大きな話題を呼んでいたKDDIによるiPhoneの取り扱いが正式に発表された。

全米をカバーする高速ネットワークの構築を目指す米ライトスクェアードが、この4G LTE網に対応するモバイル端末の最初の供給元として日本のシャープを選んだと発表。

新型iPhoneの発表を前に、さまざまな「直前予想」記事が出ているが、そのなかから「iPhone 5の目玉機能」と前評判の高い音声コマンド機能「アシスタント」に触れたものをいくつか紹介する。

アップルが米国時間4日午前10時から開催する特別イベントに関し、今回もネット経由の生中継（ウェブキャスト）は行わないことが明らかになった。

グーグルのエリック・シュミット会長は、同社によるモトローラ買収がAndroidメーカー間の競争激化につながる可能性があるとし、また同社が特定のパートナー企業を優遇することはないと述べたという。

米3位の携帯通信事業者スプリント・ネクステルがアップルに対し、4年間で合計3050万台〜3200万台、金額にして200億ドル以上にもなるiPhoneの購入を確約したとWall Street Journal（WSJ）が報じている。

米国のモバイルブロードバンド用周波数帯不足の問題は、帯域自体の不足ではなく、割当方の拙さなどによる活用度の低さにあるとする調査レポートがシティグループから発表され、関係者の間で議論を呼んでいる。

アマゾンがwebOSの獲得を視野に入れ、HPとの間で、Palm部門の買収に向けた交渉を勧めているとする関係者の話を、IT系ブログのVentureBeatが29日付で伝えている。

アマゾンが199ドルという低価格で発売する「Kindle Fire」について、予想される大きな需要に同社が応えられるどうかなどを心配する声が早くも出始めているようだ。

サムスンが10月11日に米サンディエゴでAndroid関連の発表イベントを開催する。グーグルブランドの「Nexus Prime」やAndroid OSの新バージョン「Ice Cream Sandwitch」の発表が見込まれる。