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ブラジルの大豆農家、収穫量拡大にファーウェイの5G技術を試験的に導入(他2本)

ブラジルの大豆農家、収穫量拡大にファーウェイの5G技術を試験的に導入【Reuters 12/4】 ブラジル・ゴイアス州の大豆農場が現地時間12月3日、農作物の生産増大や病害対策に中国ファーウェイの5G技術や通信機器を活用 […]

2020.12.10

新型コロナウイルスのワクチン配布に活用されるロケーション技術(他2本)

新型コロナウイルスのワクチン配布に活用されるロケーション技術【Fierce Healthcare 11/20】 米モデルナ(Moderna)やファイザー(Phizer)などが新型コロナウイルスワクチンの実用化を近づけてい […]

2020.12.09

これからの意思決定者に求められる資質

飯塚修平著の「ウェブ最適化で始める機械学習」を読んだ。先月出たばかりの本だが、コロナ禍でなかなか会社にいけなくて受け取るのが遅くなってしまった。 一言で言って、素晴らしい本である。 テーマはタイトルの通り「Web最適化」 […]

2020.12.09

私たちは全員がレイ・エキスパート(lay expert:素人としての専門家)のはずである

「学校教育における破壊的なイノベーションとは、個別学習のことである」。これは、クレイトン・クリステンセン(Clayton Christensen)が2008年にその著書『教育×破壊的イノベーション 教育現場を抜本的に変革 […]

2020.12.07

【専門家とは何か 第2回 ー村上陽一郎×神里達博】  12月10日(木曜)19:00開始  新教養主義宣言・トークイベント(vol.13)

「補助線」としての狂牛病(BSE)問題/新型コロナウイルス(COVID-19)感染症に対して、社会は専門家をどう活かすのか 日本は、拡大する可能性が高い社会的リスクをどのように捉え、どのように専門家と行政が責任分担し、処 […]

2020.12.04

中国の5G契約数、2020年末には世界全体の8割近くに(他2本)

中国の5G契約数、2020年末には世界全体の8割近くに【South China Morning Post 11/30】 スウェーデンのエリクソンは現地時間11月30日、世界のネットワークトレンドに関する最新の「Mobil […]

2020.12.03

「地方発ワーケーション」の輪は広がるか。ローカル主導の秋田ワーケーション推進協会が発足

2020年夏、政府によってその普及が提唱された「ワーケーション」。近年の「働き方改革」の流れに加えて、コロナ禍の「新しい日常」のあり方のひとつとして注目されている。政府が突然旗振りを始めた印象もあるが、実際に「ワーケーシ […]

2020.12.03

新型コロナウイルスのワクチンをめぐる知財戦争 – ハッカーの標的に変化(他2本)

ブラジル、新型コロナウイルス患者1600万人分の個人情報がオンラインに流出【ZDNet 11/26】 ブラジルのある医療関係者がGitHub上にアップロードしたスプレッドシートによって、国内の1600万人以上の新型コロナ […]

2020.12.02

目的が明確なAI導入支援。石川県の産学官連携による「AI実践道場」での推進体制

「AIの活用」は、今やビジネスのトレンドであり、導入を希望する企業は多い。それゆえ、入門講座は引く手あまた。夢を抱いて受講する企業も多いだろう。しかし、そのうちどれだけが、「目的を見据えたAI活用」を実現しているだろうか […]

2020.11.30

コロナ禍でバーチャルツーリズムは流行するか

新型コロナウイルスのパンデミックは、会議から授業、診療、飲み会、ライブやお見合いまで、あらゆるもののオンライン化を促してきた。しかし、このようなオンライン化と相容れないと感じられるものの一つに「旅行」がある。

2020.11.27

フィンランドのノキアら、商用5G網で世界最速の8Gbpsを記録(他2本)

フィンランドのノキアら、商用5G網で世界最速の8Gbpsを記録【ComputerWeekly.com 11/19】 フィンランドのノキアと現地通信事業者のエリサ(Elisa)、チップメーカーのクアルコム(Qualcomm […]

2020.11.27

エリートと教養12 現代日本語考 6 日本語を歌う

前回、最後は七・五の詩とそれに重なる歌の話になりました。私の過去の中で、もう一つの七・五の世界は、旧制高校の寮歌です。無論、私は新制度の人間ですが、父親は、四、五歳の私に、一高の寮歌を歌わせようとしました。中でも最も有名なのは『嗚呼玉杯に花うけて』です。後に佐藤紅緑が同名の小説を書いたほど、広く知られた歌になりました。

2020.11.26