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「医療では、死は敗北」 データ化されていない看取りの現場

終末期ケアの優れた調査や論文は多い。それらの多くはご遺族やスタッフへのアンケート調査として行われる。亡くなった本人には聞けないのだから実際のところは分からないのだが、私たちは死のそばで何が起きているか、データを持っていると信じている。

2023.11.28

なぜ、微積分は役に立つのか

自分を取り巻く環境を知るために、私たちはいろいろな「数」を確認します。そして数を手がかりにして、行動を決めます。現代を生きる私たちにとって「数」は、世界を知るための「目」としての役割を持っています。現代人が日常的に見るこの種の数は、たいてい計算によって導き出されています。「測っている」と思っている数も、その多くは「計算された数」です。

2023.11.27

トラフィック増加対応で5Gのミリ波に期待、国内でローカル5Gの実運用も始まる――エリクソン

エリクソン・ジャパンが2023年11月に開催した「エリクソン・フォーラム2023」で、国内外の5Gの動向の説明があった

2023.11.26

台湾のITRI、EUの6G研究プログラムに参画

台湾の工業技術研究院(ITRI)は、欧州連合(EU)が出資するテストベッド・プログラム「6G-SANDBOX」と6G研究協力に関するMoU(協力覚書)を交わしたことを発表した。

2023.11.24

ピカピカの建築物よりもデータでまちづくりの「良い計画」を作る

郊外の土地を生かすために市民とともにワークショップを4つのステップで進めてきた。デジタル技術を使うといっても、この4ステップは変わらない。

2023.11.23

トゥクトゥクも露店の野菜もキャッシュレス、急進するインドのデジタル決済

バンガロールに住んでいると、普段はキャッシュレス(主にスマホでの電子決済)生活を送っているため、現金を必要とする機会が少なく、持ち歩いていないのだ。バンガロールで生活していると、本当に何でもキャッシュレスで購入できるので、現金を持つ必要性が全くない。

2023.11.21

オランダ、「3.6GHz帯」をローカル5Gに割り当て

オランダ通信当局の国立デジタルインフラ検査局(Rijksinspectie Digitale Infrastructuur:RDI)は、現地で「3.6GHz」と呼ばれる複数の周波数帯域のローカル5G免許の申請受付を開始した。

2023.11.16

11/22開催:Democratic Data Day Autumn 2023
データ駆動型社会に潜むトラップを回避せよ

今回のセミナーでは、企業が単にデータを保有している状態から脱し、真にデータを守り、活用するための方法を各分野のプロフェッショナルが技術的な側面、戦略的な側面から解説します。

2023.11.16

生成AIは「作者」を殺すのか。そもそもテクストは作者のものなのか

教育や文芸、音楽、ジャーナリズム、メディアなど多くの業界で議論が交わされている生成AIは、何をどのように変えようとしているのだろう。

2023.11.16

インド・バンガロールが世界のテックハブである理由

誰もが知っているGAFAMをはじめとしたグローバル・テック企業は、インドのバンガロールに巨大な研究・開発拠点を持っています。世界中で使われているこれらの企業の製品や最新技術の多くは、インドで研究・開発が進められているのです。

2023.11.14

Local Knowledge / Fall 2023 11/25(土)開催
あなた自身の専門性をまだ見ぬ分野へ、23人の23冊との出会い

Local Knowledge Fall 2023は、12月以降定期的に開催する予定のローカルナレッジ・ミーティングを引っ張っていくリーダーのお披露目を兼ねています。凄い人達に集結していただきましたが、セミナー自体はカジュアルに進めます。

2023.11.11

韓国政府、500億円規模の6G研究開発計画を発表

韓国の科学技術情報通信部(MSIT)は、6Gネットワークサービスに関する4,407億ウォン(約500億円)規模の研究開発計画を発表した。

2023.11.09