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「iPhone 4S」先行レビューにみる「Siri」と「内蔵カメラ」(編集担当メモ)

米国のメディアやブログで公開され始めた「iPhone 4S」のレビュー記事のなかから、目玉機能の「Siri」ならびに新しい「内蔵カメラ」など、気になった点を紹介する。

2011.10.12

8月の携帯出荷にスマホ効果、夏枯れなしの前年比約150%増

電子情報技術産業協会(JEITA)と情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)は、2011年8月の移動電話の国内出荷実績を発表した。それによると、8月は前年比149.5%と大幅な増加を見せ、4カ月ぶりに対前年で増加に転じた7月に続いて、2カ月連続の対前年比増となった。

iPhone 4Sへの「買い換え」台数を予想してみる – Asymco

私は先に「新しく出るiPhone 4Sには、2つの大きな市場がある」と記したが、この2つの市場 — 既存のiPhoneユーザーと、スマートフォン未経験者の2つのうち、今日は前者について少し詳しく見ていきたいと […]

スマートフォンと携帯電話/PHSのいわゆる”2台持ち”率、男性20歳代で13.0%

15歳〜69歳のインターネットユーザーでのスマートフォンの個人所有率は、全体で18.9%だった。これはビデオリサーチインタラクティブが全国の15歳〜69歳を対象にしたウェブ調査の結果。

通信インフラに求められる非常時の電源供給と将来に向けた公平性──総務省・富岡課長補佐

緊急時や将来の日本を支えるインフラとしての通信ネットワークをどう構築するか。「CEATEC JAPAN 2011」のコンファレンスでは、総務省 総合通信基盤局の富岡秀夫課長補佐が、通信ネットワーク政策の最新動向を解説した。

AndroidとLTEを駆使してスマホ時代にもドコモの世界観を貫く──NTTドコモ岩崎取締役

端末としてはAndroid、無線アクセス方式としてはLTE。「CEATEC JAPAN 2011」の基調講演で、NTTドコモ 取締役常務執行役員の岩崎文夫氏は「スマートイノベーションを支えるドコモのネットワーク」と題してドコモの世界観を改めて披露した。iモードからつながるサービスとビジネスモデルを、いかに"スマート"に引き継いでいくかが課題だ。

「iPhone 4Sは、Android4G端末より割安」- ドイツ銀行アナリストが試算

アップルのiPhone 4Sは、「購入・維持総額(TOC)でみると、4G対応のAndroidスマートフォンに比べて割安」とする試算が発表されている。

プリペイド方式の太陽光発電機

英ケンブリッジ大学のスピンアウトであるEight19社が新興国向けにスクラッチカード式のソーラー発電機の提供を開始した。

携帯通信端末からのウェブトラフィック、全体の6.8%に – 米8月(コムスコア調査)

米調査会社コムスコアが10日、8月に実施したデジタルコンテンツの利用に関する調査の結果をまとめたレポートを発表した。

携帯通信端末数、2020年には240億台に – M2Mが牽引(GSMA予測)

世界の携帯通信端末の数が、現在の90億台から2020年には240億台に増加するとの予想を含んだ調査レポートを、業界団体GSM Associationが発表。

土管の品質とコンテンツの品質で差別化するための「3M戦略」

10月6日、CEATEC JAPANのキーノートトラックに登壇したKDDIの高橋誠氏の講演は、「オープンインターネット時代に向けたKDDIの3M戦略」というもの。講演のテーマは大きく2つ。スマートフォン時代におけるコンテンツビジネスを中心としたビジネスモデルの変化と、KDDIの3M戦略の位置づけである。

2011.10.11

3年後には世帯カバー率91%・5年後には端末5000万台を目指すモバキャス

10月6日、CEATEC JAPAN 2011キーノートトラックの中で、株式会社mmbi 代表取締役社長 二木治成氏は、「モバキャス(モバイルマルチメディア放送)のサービス開始に向けて」と題し、モバキャスの概要と、10月4日にサービス名が発表された「NOTTV(ノッティーヴィー)」の概要について紹介した。