1月6日、イー・モバイルは、音声通話機能とAndroid 2.2を搭載したWi-Fiルーター「Pocket WiFi S」の発売日が1月14日となることを発表した。また同日より、「スマートプラン」「スマートプランライト」の契約者を対象に、イー・モバイル携帯電話に加え、他社携帯電話・PHSや固定電話などへの10分以内の国内通話が月500回まで無料になる「通話定額キャンペーン」を開始する。
2011.01.07
KDDIは2011年1月6日、法人の顧客に向けて提供しているポータルサイト「Business EZ」のコンテンツ拡充を1月11日から順次実施すると発表した。従来との大きな変更点は、Wikipediaの検索機能と、トムソン・ロイター提供のニュースを無料で提供することだ。
ソフトバンクモバイルは2011年1月6日、大容量メモリーと高速通信に対応した新型フォトビジョン「PhotoVision SoftBank 003HW」を1月13日に発売することを発表した。また、フォトビジョン向けの2つの新しい料金プランを1月13日から提供することも併せてアナウンスした。
前回はモバイルペイメント、前々回はアプリケーションストアを紹介した。中国編最終回となる今回は、急成長するモバイルインターネット市場の中でもモバイル検索とモバイルオンラインゲームに焦点をあてる。
2011.01.06
1月5日、ルネサス エレクトロニクスは、スマートフォンおよびハイエンド携帯電話端末向けに、1600万画素での写真撮影とフルHD(1920×1080画素)での動画撮影に対応した組込みカメラ向けシステムLSI「CE150」を発表した。同日よりサンプル出荷が開始されている。新製品のサンプル価格は1個4,000円、量産は2011年3月から月産100万個で開始する計画。
1月5日、CSKは、金融機関向けに、スマートフォン向け金融マーケット情報配信サービス「CSK MarketViewer Portable」の提供を開始した。当初はiPhone向けアプリケーションを提供、Android対応は2011年春を予定している。また、同サービスの本格提供の開始に先立ち、ひまわり証券、SMBCフレンド証券の2社が同サービスの採用を決定したこと発表した。
1月5日、アルカディアは、中途失語者向け携帯用会話補助アプリ「ボイスエイド」のAndroid版提供を開始した。価格は3年間のライセンス付で18,000円。Androidマーケットで購入できる。
米Nielsenは2010年12月1日に10月の携帯電話のシェアと、次回購入時の意向調査結果を発表した。発表によると、2010年10月の米国の携帯電話ユーザの29.7%がスマートフォンを利用している。スマートフォン利用者のOSシェアは、Apple iPhone OSが27.9%でトップ、RIM BlackBerry OSが27.4%で僅差の2位となった。Android OSが22.7%と3強で78%を占めた。
2011.01.05
エレコムは2011年1月4日、iPhoneやiPadのユーザーに使いやすいように英語配列を採用したワイヤレスキーボード「TK-FBP017EBK」を1月中旬に発売すると発表した。無線方式はBluetooth2.0で、キーボードが2つに折れて持ち運びやすい折り畳み式を採用する。
オリコンは2010年12月28日、スマートフォン向けのアプリのランキングサイト「オリコンアプリランキング」サイトを開設したことを発表した。オリコンが独自に、5万人のスマートフォンユーザーに満足度のアンケート調査を行い、その結果から「オリコンアプリランキング」を作成。この情報をパソコンおよびiPhone/Androidで閲覧できるサイトを開設した。