米Boingo Wireless社が提供するエリアで利用できるようにしたもので、北米および英国の主要空港やフェリーターミナルなどが含まれる。ホットスポットのユーザーは、国内と同じIDおよびパスワードで無線LANサービスを受けられる。
2010.04.01
衛星通信サービスを提供するスカイテラを買収し、自社の地上波無線通信サービスと組み合わせてLTEネットワークを構築しようという米ハービンガー・キャピタルの計画がFCCから承認された。
中国のZTEとチャイナモバイルが共同で実施したTD-LTEのインドア性能テストの結果を公表。一方で米クリアワイアーをはじめとする各国のベンダーもTD-LTEに関心を示している。
イー・モバイルは3月26日、東京、大阪、名古屋の地下鉄全駅で「EMOBILE通信サービス」が使えるようになったと発表した。東名阪の全27路線のすべての駅で通信・通話が可能になった。
2010.03.31
ソフトバンクモバイルは3月28日、モバイルネットワークに関する利用者からの要望に応えるための「電波改善宣言」を公表した。基地局の倍増など大きく4つの計画が盛り込まれている。
2010.03.30
CTIA WIRELESS 2010の開催に合わせて、Verizon WirelessがLTE中継網整備関連のニュースを中心に、大量のプレスリリースを出してきている。
山陽新幹線の新大阪〜姫路間にある6つのトンネルが、3月30日に携帯電話のエリアになる。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルの携帯電話事業者4社は、3月23日に共同でトンネル内のサービスエリア拡大を発表した。
2010.03.25
日本通信は3月23日、同社の米現地法人CSCT社が、米国の大手携帯電話事業者スプリントとの間でレイヤー2で接続する契約を結んだことを明らかにした。これにより、日本通信は米国で携帯電話のMVNO(仮想移動体通信事業者)としてサービスを提供していく。
2010.03.24
米連邦通信委員会(FCC)が、2008年の周波数帯オークションで売れ残った700MHzの「Dブロック」を2011年前半に再度競売にかける計画が進んでいる。