eMarketerは、2011年3月31日に、2015年までの中南米の携帯電話の利用者数と人口普及率のデータを発表した。全体では2010年に3億5,000万人が利用し、人口普及率は60.6%。これが2015年には全体で4億5,000万人となり、人口普及率は72.9%になると予想している。
2011.04.13
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2011年2月の移動電話国内出荷実績を発表した。それによると2月の移動電話全体の出荷は196万8000台で、前年同月比は65.1%という低い水準。1月の出荷も前年同月比で94.4%であり、2カ月連続のマイナスになった。
2011.04.12
電気通信事業者協会(TCA)は2011年4月7日、2011年3月末の携帯電話・PHS事業者別契約数を発表した。例年3月は新入学シーズンなどにより需要が高まるが、今年は携帯電話だけで130万契約を超す純増となった。UQコミュニケーションズとウィルコムも大幅な純増となり、前月に続いて全キャリアが純増を記録した。
2011.04.07
Gartnerは、2011年2月9日に、世界の携帯機器の売上データを発表した。2010年には16億台を売り、スマートフォンは対前年比72%増となった。
2011.03.23
NTTドコモはWebサイトで、東北関東大震災で影響を受けたFOMAサービスの復旧状況を地図で知らせる「復旧エリアマップ」などを公開した。パソコン、iモード携帯電話、スマートフォンなどから確認できる。
電子情報技術産業協会は、2011年2月9日に、2010年の国内移動電話の出荷台数を発表した。2010年は3年ぶりのプラス成長となった。
2011.03.09
電子情報技術産業協会は、2011年1月の移動電話出荷実績を発表した。それによると、1月の移動電話全体の出荷は前年度月比94.4%の196万3000台で、3カ月ぶりに前年同月比でマイナスに転じた。移動電話全体の2010年4月〜2011年1月の累計出荷数は、前年の同期間比106.8%とプラスとなった。需要が回復基調にあることを示している。
TCAは2011年3月7日、2011年2月末の携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。携帯電話事業者の純増数では、ソフトバンクモバイルが11カ月連続で首位をキープ。PHSではウィルコムが1年8カ月ぶりに純増を記録した。
2011.03.08
FOMA立上げ時との大きな違いは、FOMAとmova(PDC)ではエリアのオーバーレイがなされておらず、端末に関しても、一部デュアルネットワーク機が出されたものの、PDC・FOMAそれぞれが完全に独立したネットワークとして提供されていたのに対し、XiはFOMAエリアとのオーバーレイが基本で、Xi圏外時においては、FOMAサービスを利用することが出来るよう考慮されている点だ。
2011.03.01
comScoreは、2011年1月13日に、2010年11月時点の米国携帯市場のデータを発表した。その直近3ヶ月平均のデータによると、スマートフォンのOSシェアはGoogle Androidが26.0%となり、Apple iOSの25.0%を抜いて、第2位に浮上した。
2011.02.23