WirelessWire News Technology to implement the future

by Category

市場・統計

  • アフリカ編(1)急成長するアフリカ携帯電話市場

    2011.01.20

    アフリカが今、成長市場として脚光を集めている。当初アフリカ地域には植民地支配をしていた欧州諸国の進出が目立ったが、市場の成長性や豊富な資源に着目し、特に中国を筆頭とした新興勢が強力にこの動きを推し進めている。さらに、少子化に伴う市場縮小等から海外展開の必要性が急激に叫ばれるようになった日本国内でも、次なる市場としてアフリカに多くの注目が集まるようになった。

  • 2012年度にはスマートフォン出荷台数比率が過半数を突破

    2011.01.19

    (株)MM総研 [ 東京・港 ]は2010年12月16日にスマートフォンの市場規模の推移・予測を発表した。2010年度のスマートフォン出荷台数は前年比2.9倍の675万台と推定した。また2012年度のスマートフォン出荷台数は1,925万台で過半数を突破と予測している。

  • 2010年携帯電話世界市場の出荷台数、前年比11.5%増の13.3億台に

    2011.01.12

    矢野経済研究所は2010年12月6日に「携帯電話世界市場に関する調査結果 2010」を発表した。2009年の世界での携帯電話の出荷台数は前年比1.7%減の11億9,316万台だった。地域別にみていくと、先進国の多くは携帯電話の加入率が100%を超え、買い替え主体の市場構造となっている。スマートフォンの2009年における出荷台数は前年比23.5%増の1億8,788万台であった。

  • UQは50万契約突破、PHSは純減続く--2010年12月の携帯電話契約数

    2011.01.12

    電気通信事業者協会(TCA)は2011年1月11日、2010年12月末の携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。携帯電話の純増は引き続きiPhoneなどが好調のソフトバンクモバイルが32万を超えてトップ。UQコミュニケーションズは9万近い純増で、累計契約数を50万の大台に乗せた。

  • 大学生の"就活"、半数がスマートフォンを利用--日経HR調査

    2011.01.11

    転職・就職情報サービスを提供する日経HRの就職活動に関するアンケート調査で、スマートフォンが大学生の就職活動のツールとして浸透していることが明らかになった。スマートフォンを就職活動に使う学生は半数にも上り、その中でもiPhone人気が圧倒していることがわかった。

  • 女性はApple・男性はAndroidが優勢-米スマートフォンユーザの次回購入意向調査

    2011.01.05

    米Nielsenは2010年12月1日に10月の携帯電話のシェアと、次回購入時の意向調査結果を発表した。発表によると、2010年10月の米国の携帯電話ユーザの29.7%がスマートフォンを利用している。スマートフォン利用者のOSシェアは、Apple iPhone OSが27.9%でトップ、RIM BlackBerry OSが27.4%で僅差の2位となった。Android OSが22.7%と3強で78%を占めた。

  • オリコン、スマートフォン向けアプリのランキングサイトをオープン

    2011.01.05

    オリコンは2010年12月28日、スマートフォン向けのアプリのランキングサイト「オリコンアプリランキング」サイトを開設したことを発表した。オリコンが独自に、5万人のスマートフォンユーザーに満足度のアンケート調査を行い、その結果から「オリコンアプリランキング」を作成。この情報をパソコンおよびiPhone/Androidで閲覧できるサイトを開設した。