小さなdoの積み重ねが地域・行政・企業をつなぐ。塩尻市のスーパー公務員・山田 崇氏が推進する超ユニークな地方創生アプローチ−日本を変える創生する未来「人」その12
かつて一度でも長野県塩尻市を訪れたことがある方ならば、現在の同市の大きな変化に戸惑いを覚えるだろう。いまや塩尻市は、地方創生のロールモデルとして、全国の自治体だけでなく、民間企業にもその名が知れ渡る存在になったからだ。そ […]
2020.05.04
空き家管理もIoTにおまかせ、日本総合住生活、リコーリース、NTTコムが実証実験へ
急増する空き家の管理にかかる人手の負担を、IoTの活用で効率化するための実証実験が始まる。
2018.03.20
「まず現地に来てください」100軒の空き家再生を実現した移住サポートの「現場主義」 – 尾道
豊田雅子さんは尾道出身。NPO法人尾道空き家再生プロジェクトの代表であり発起人です。なんとか空き家を取り壊しから救えないかと2000年ごろから帰省のたびに山手地区を歩きまわり、独自に情報を集めるようになりました。
2018.03.15
「空き家」という悩みが魅力となってまちを再生する – 尾道
尾道は瀬戸内を代表する風光明媚なまちです。中世以来、尾道と向島の間にある尾道水道(瀬戸内海)に面した港町として栄え、特に近代化の過程で物流の拠点となり、商人たちが明治以降に社寺に寄進すると共に見晴らしの良い山手地区に別荘を構えてきました。こうしてのどかな瀬戸内海と神社仏閣と民家が並び立つ山手地区からなる、尾道独自の豊かな風景が育まれました。
2018.03.13
シャッター商店街を蘇らせる最高の担い手は「鬼嫁」たち- 鳥取県湯梨浜町松崎
鳥取県湯梨浜町の松崎では、明治以前から、毎年稲刈りの季節に農耕具や日用品を取り引きする市が立っていました。当時は町外各地から買い付けに来る人が多かったそうです。戦中に一時中断されていましたが、東郷町が発足した1953年に地元の商工会が復活させ、毎年10月の3と8のつく日に市を立てたことから三八市(さんぱちいち)と呼ばれるようになりました。
2017.12.04
空き家を「資源」として活用することで都市に新たな活動を呼び込む – ライプツィヒ「ハウスハルテン」
空き家と移住者、そこから生まれる新たな活動。まちにはどんな未来が待っているのか。今回は90年代に凄まじい人口減少を経験したことで、「空き家」から都市の未来を切り開く必要に迫られたドイツ・ライプツィヒの取り組みを見ていきましょう。
2017.11.30