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端末

事業見直しを進めるRIM – 「端末部門売却」の可能性浮上

深刻な経営不振がつづくリサーチ・イン・モーション(RIM)で、端末事業を他社に売却するとの可能性が浮上しているという。

2012.06.25

この夏の購入予定、気になる端末は「GALAXY S III」がトップ--MMD研究所調べ

MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は2012年6月19日、「2012年夏発売の携帯電話・スマートフォン新端末購入意欲調査」の結果を発表した。この夏、購入予定の端末、気になる端末ともに「GALAXY S III」がトップという結果だった。

2012.06.19

マイクロソフト、「Surface」タブレット2機種を発表 – 10.6インチ、次期Windows OS搭載

マイクロソフトが発表した自社ブランドのハードウェアは、次期Windows OSに対応する2種類のタブレット端末だった。

ノキア、超高級ブランド「Vertu」事業売却へ – 発表間近

経営不振が続くノキアが、同社の超高級携帯電話ブランド「ヴァーチュ」(Vertu)の事業を、スウェーデンのPEファンドに売却するという。売却金額は2億ユーロ程度になる見込み。

2012.06.14

通信業界とエシカル・メタル

モバイルデバイスにはさまざまな金属が含まれているが、その金属が「どこから調達されたか」ということについて日常あまり関心が払われていない。しかし米国の金融市場改革法は、日本企業の姿勢も変えつつある。

2012.06.08

【動画】イケアの一体型テレビ「Uppleva」 – ショッピング・決済機能を内蔵か

スウェーデンのイケアが開発した家具付き一体型テレビ「Uppleva」が、いよいよ今月から欧州の一部の市場で発売になるという。ミラノ家具見本市で撮影した動画などを紹介する。

2012.06.05

アップル案が採用に – 次世代小型SIM規格、ETSIで決定

次世代SIM規格「ナノSIM」カードの標準決定をめぐって、アップルとノキアら複数の端末メーカーの間で争いが生じていたが、ETSIは最終的にアップル案を採用することに決定した。

2012.06.04

[2012年第22週]WIRELESS JAPANの見所は? 放射線センサースマホ、KDDIがSON導入

ワイヤレス関連の一大イベントである「WIRELESS JAPAN 2012」が、5月30日〜6月1日に開催された。イベントと前後して、ソフトバンクやウィルコム、イー・アクセスも2012年夏モデルを発表するなど、話題が盛りだくさんの1週間だった。モバイルまずWIRELESS JAPAN 2012の展示や基調講演からトピックを紹介していこう。

【WIRELESS JAPAN 2012】急速に成長するアジアのモバイル市場を各国のオペレーターが語る

ワイヤレスジャパン2012の基調講演では、「アジアの移動通信サービス、現状と将来像」と題したパネルディスカッションが行われた。インド、韓国、ベトナムのモバイル市場の現状と課題について。

2012.05.31

グーグル、「Chromebook」の新バージョン発表 – 新たに「Chromebox」も

グーグルが「Chrome OS」を搭載したサムスン製パソコン「Chromebook」の新バージョンならびにデスクトップ型の「Chromebox」を発表。動作速度の大幅向上などさまざまな改善が加えられているという。

2012.05.30

フェイスブック、「独自スマートフォン開発」の可能性再浮上(NYTimes報道)

モバイル分野の取り組みの遅れが指摘されているフェイスブックが、iPhone開発に携わった元アップルのエンジニアなどを採用し、独自のスマートフォン開発に力を入れてきているという。

2012.05.28

スマホ、電波状況はドコモ、au、料金プランはソフトバンクに「満足」--MMD研究所

MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は2012年5月23日、「スマートフォン端末・キャリアの満足度に関する調査」の結果を発表した。スマートフォンの端末に対しては3分の2近くが「満足」と回答した。キャリア別では、電波状況はドコモとKDDI(au)が、料金プランはソフトバンクモバイルの満足度が高かった。

2012.05.23