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端末

Androidタブレットの市場シェア、過半数に迫る勢い – 2011年10-12月(米IDC調べ)

2011年第4四半期のタブレット出荷台数は世界全体で2820万台となり、前年同期比で155%増加。1540万台を販売したアップル「iPad」が首位を維持したものの、推定470万台を出荷したアマゾン「Kindle Fire」を筆頭とするAndroid端末のシェアが増加。

2012.03.15

1月の移動電話国内出荷、スマホ効果で前年比約25%増

電子情報技術産業協会(JEITA)と情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)は2012年3月13日、2012年1月の移動電話国内出荷台数を発表した。1月の総出荷台数は243万8000台で、前年同月比124.2%の増加となった。

2012.03.13

[2012年第10週]新型iPad発売へ、東日本大震災1年、アップルが出荷首位に

3月の声は聞いたものの首都圏でも春がまだ遠いこの週、アップルから待望の新型iPadの発表があった。また東日本大震災から1年が経過することを受けて、キャリアーからの災害に備えた対策などの発表も相次いだ。

2012.03.12

中国での「iPad」商標権問題 – 大手銀行も介入で、泥沼化の様相

中国での「IPAD」商標権をめぐって米アップルと争っているプロビュー・テクノロジーが、中国の販売業者に対し、「iPad」の販売を停止するよう求めた。

2012.03.09

2011年4Qの国内携帯出荷はアップルが26.6%で首位に、スマホ比率は65%へ

IDC Japanは2012年3月8日、2011年の第4四半期と2011年通年の国内携帯電話市場の出荷台数の統計を発表した。第4四半期のベンダー別シェアでは、iPhone 4Sが好調のアップルが初の首位に立った。スマートフォン出荷比率は第4四半期には64.7%に達し、スマホ時代の到来を明確に示している。

2012.03.08

アップル、「新しいiPad」を発表 – iOS端末で初めてのLTE対応に

アップルが発表した「新しいiPad」には、事前の予想通り、従来よりも高解像度・高細密の「Retina」ディスプレイやLTE接続機能など新たな機能が搭載されている。

年間取扱高すでに40億ドル – スクウェアがPOS端末に替わるiPadアプリ

米モバイル決済関連ベンチャー、スクウェア(Square)が、iPad向けの新アプリ「Square Register」を発表した。

2012.03.06

スマホがNFCのリーダ/ライタになる応用が続出したMWC

MWC2012での大きな流れは、スマートフォンやタブレットなどの新製品ではなく、やはりNFCだろう。NFCは、ソニーとNXP Semiconductorが共同で進めてきた近距離ワイヤレス通信規格で、ソニーが開発してきたFelicaを含む規格である。MWC2012では、NXPとフェリカネットワークス社がFelicaに準拠した日本国内のインフラとの互換性を持ったNXPのNFC無線コントローラファミリを開発するために協業することを発表した。

2012.03.05

[2012年第9週]MWCで盛り上がる中、国内では続々はじまるキャリアの新サービス

バルセロナではMobile World Congressが開催された先週は、日本でも大きなできごとがあった。プラチナバンド900MHz帯の割当て決定である。

動画制作、編集機能を基本搭載する韓国、中国メーカーのスマートフォン

サムスン、LGの韓国勢、ファーウェイ、HTCやZTEなどの台湾、中国勢の発表するスマートフォンには日本勢の端末には無い機能が2つ搭載されていた。

2012.03.03

モバイルプロセッサの成否がスマホの命運を握る

モバイルプロセッサを巡る競争が一段と激化している。MWC2012では、プロセッサメーカーはスマートフォンメーカーと一連托生であることがよく見えた。その逆も然りである。

2012.03.02

B2Gなら「iPhoneの10倍安上がり」- テレフォニカがモジラOS採用

モジラ財団がモバイル端末向けOS「Boot to Gecko」(B2G)を発表。テレフォニカが同OSを採用する端末の投入予定を示したほか、ドイツテレコムでも開発に協力する意向を示したという。

2012.02.28