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観光

「ここには何もない」と住民もつぶやく高齢で過疎な中山間地域をどう維持するか。奈良県庁42年の福野博昭氏が勧める「おもしろいチャレンジ」 - 日本を変える創生する未来「人」その20

奈良県庁職員として42年。地元奈良市出身の福野博昭氏は、フットワーク軽く様々な地域へ足を運び、人と人をつないできたベテランのスーパー公務員だ。この3月で定年を迎える福野氏が、そのキャリアの終盤に取り組んできたのが、「奥大 […]

2021.03.19

コロナ禍でバーチャルツーリズムは流行するか

新型コロナウイルスのパンデミックは、会議から授業、診療、飲み会、ライブやお見合いまで、あらゆるもののオンライン化を促してきた。しかし、このようなオンライン化と相容れないと感じられるものの一つに「旅行」がある。

2020.11.27

売りはディープな「日本臭さ」。本物志向の外国人観光客をターゲットに、アドベンチャートラベルの手法で過疎地の魅力を掘り起こす田舎インバウンドの挑戦

日本の田舎を世界ブランドにすべく、地方周遊型のアドベンチャートラベルを企画する、リベルタ株式会社の澤野啓次郎氏。2018年秋には欧米豪のトラベルジャーナリストやバイヤーを招き、阿蘇エリア(熊本県)、萩・津和野エリア、出雲・石見銀山・江の川エリア(島根県)にてモニターツアーを敢行した。

2018.12.29

未活用だった土地を活かし、住民全員が「花咲じいさん」に – 約2000本の花桃が咲き誇る「世界中で1番きれいな2週間」

約2000本の花桃が咲き誇る「余里の一里花桃」は、地域住民全員参加の「花咲じいさんクラブ」の活動によって作られた。昭和時代に松本市で行なわれていた「花いっぱい運動」をヒントに、地域で未活用だった土地を利用して立ち上げたこの取り組みは、「世界中で1番きれいな2週間」と呼ばれ、毎年取材や観光客が絶えない。

2018.11.30

地域独自の魅力は“地元密着英語”で伝えよ – インバウンド観光に向けた群馬県の取り組み

『おらが群馬でおもてなし英語』を開発した高崎商科大学は、平成25年に文部科学省の補助事業である「地(知)の拠点整備事業」に採択されて以来、若者人口の減少や高齢化による中心市街地の衰退など、沿線の抱える課題に対して、「観光まちづくり」とそれを担う「人材づくり」という視点から、高崎市や富岡市などの自治体と連携し全学的に地域を志向した教育・研究・地域貢献を推進してきた。

2018.11.28

ハウステンボス株式会社 代表取締役社長 澤田秀雄氏(後編) スピード感ある実地での実証実験が、運用実現への第一歩

世界初のロボットホテルとして注目を集める『変なホテル』をオープンさせた、ハウステンボス株式会社 代表取締役社長 澤田秀雄氏に、ユニアデックス株式会社 山平哲也が、お話をうかがいました。

2016.11.24

ハウステンボス株式会社 代表取締役社長 澤田秀雄氏(前編) 「1割は人間」と割り切って進化を加速する

世界初のロボットホテルとして注目を集める『変なホテル』をオープンさせた、ハウステンボス株式会社 代表取締役社長 澤田秀雄氏に、ユニアデックス株式会社 山平哲也が、お話をうかがいました。

2016.11.21

ローソン店舗でドコモのサイクルシェアが利用可能に:まずは青森から、訪日外国人誘致や地方創生にも期待されているが……

2016年8月23日から青森市内のローソン4店舗で旅行者向けのサイクルシェアリングサービスを開始することを発表した。

2016.08.25

ウサギ島の観光Wi-Fi、海上4km無線伝送で試験に成功

日本電業工作などは、ウサギ島として知られる観光地の瀬戸内海の大久野島で島内観光Wi-Fi試験を実施。対岸の広島県竹原市と大久野島第2フェリー乗り場および休暇村の間を4.9GHz帯の無線で接続し、17Mbpsでの通信を確認した。

2016.03.17

 イスラエル大使館、オリジナルアニメが2015 World Media Festival/観光編で3部門受賞!

日本のイスラエル大使館は2015年5月6日、ドイツのハンブルクで開催された、世界的に権威あるメディアフェスティバル『2015 World Media Festival | TOURISM -global competition for modern media』において、イスラエル大使館のオリジナルのアニメシリーズ『いいね!イスラエル〜咲と典子の姉妹旅行』が3つの賞を受賞したことを発表した。

2015.05.22