台湾最大の電気通信事業者である中華電信が、ノキア シーメンス ネットワークスと共同で、2010年10月から台湾国内でFDD方式のLTEトライアルを実施することになった。
2010.04.13
インドでのTD-LTE事業参入を目指すクアルコムが地元企業とジョイントベンチャーを設立して周波数帯オークションに参加。その周波数帯はLTE向きだとエリクソンが援護射撃。
2010.04.07
衛星通信サービスを提供するスカイテラを買収し、自社の地上波無線通信サービスと組み合わせてLTEネットワークを構築しようという米ハービンガー・キャピタルの計画がFCCから承認された。
2010.04.01
中国のZTEとチャイナモバイルが共同で実施したTD-LTEのインドア性能テストの結果を公表。一方で米クリアワイアーをはじめとする各国のベンダーもTD-LTEに関心を示している。