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電力・バッテリー

パネルディスカッション「蓄電池ネットワークとモバイル通信が切り開く次世代エネルギー社会」

今年のCEATECのキーワードの一つである「蓄電」を中心とした次世代エネルギー社会の展望についてのパネルディスカッション。パネリストは株式会社NTTドコモ 常務執行役員 研究開発センター副所長 竹田 義行氏、日本電気株式会社(以下NEC) 執行役員常務 國尾 武光氏、日産自動車株式会社(以下日産) 常務執行役員 篠原 稔氏の三氏、モデレーターはアクセンチュア株式会社 経営コンサルティング本部統括本部長 執行役員マネージング・パートナー 西村 裕二氏。

2011.10.07

フォトレポート【スマートグリッド編】家庭から社会まで、エネルギー管理の未来を見る

「CEATEC JAPAN 2011」では、エネルギーの需給をデジタル技術で最適制御する「スマートグリッド」に関連する展示が数多くある。太陽光パネルで発電能力を持った家庭に向けては、その消費電力を見える化することで省電力につなげる。さらに電力を識別可能にする技術や街のエネルギー需給を管理する仕組みなどで、新しいエネルギー利用の世界を提示している。

2011.10.06

ICT各分野の専門家が発表『大震災と情報通信:果たした役割と未来』・後編

7月28日に開催されたシンポジウム『大震災と情報通信:果たした役割と未来』より。後編では復興フェイズにおけるスマートグリッドの位置づけと役割や、ICTの利活用戦略について具体的な話が紹介された。

2011.08.03

「擬人化された家電をスマートフォンのゲームで操作」ソニーCSLと大和ハウスの公開実験の狙い

7月8日、9日の両日、ソニーCSLと大和ハウスがスマートフォンアプリを利用してゲーム感覚で家電を操作するシステムの共同公開実験を行った。なぜ両社が組んだのか、両社の狙いはそれぞれどこにあるのかについて、公開実験の会場で聞いてみた。

2011.07.12

Interop Tokyo 2011 に見る「節電」ソリューション

今年のInterop会場では、「節電」「省電力」をうたったソリューションが目立つ。SaaS型の電力管理ソリューションも登場している。

2011.06.10

NEC、ピーク時間帯の消費電力を抑えるソフトをノートパソコン向けに提供

NECとNECパーソナルプロダクツは2011年5月27日、パソコンの電力供給をAC電源からバッテリーへ自動的に切り替えることが可能なソフトを提供すると発表した。ソフトは「ピークシフト設定ツール」の名称で、個人向けパソコン「LaVie」シリーズ向けに無償で提供する。

2011.05.27

3G・WiMAX・802.15.4で実現するエネルギー見える化システム

節電の第一歩は、消費電力を正しく知るための「見える化」である。エネルギー消費と気温・湿度・CO2排出量等の測定値の見える化をIEEE802.15.4から3G・WiMAXまで活用した「オール無線」で実現する、東電ユークエストの「EcoQuest」を、ハードウェアの詳細も含めて紹介する。

2011.05.20