イー・モバイルは2011年3月22日、下り最大21Mbps、上り最大5.8Mbpsに対応したUSBスティック型のデータ通信端末「D33HW」を発売すると発表した。3月25日に販売を開始する。
2011.03.23
東北関東大震災の被災地に対する支援の動きは着々と進んでいる。携帯電話事業者やワイヤレス通信・放送に関連する動きをまとめた。
2011.03.19
NTT東日本、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ、NTTブロードバンドプラットフォームのNTTグループ各社は、東北関東大震災への支援策として公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」などのエリアを無料で開放する。期間は6月30日まで。
東北関東大震災は多くの企業にも大きな打撃を与えた。こうした企業に向けて、従業員との連絡手段の確保や、在宅勤務の支援、災害状況の情報収集などに役立つサービスを無償提供する動きが活発になっている。また、被災した自治体に向けて情報提供や連絡サービスの構築を支援するプログラムもある。主だった支援サービスをまとめた。
2011.03.18
ソフトバンクモバイルは2011年3月17日、iPhoneから寄付ができるアプリケーション「ソフトバンク かんたん募金」の提供を開始したと発表した。アプリは無料で、App Storeからダウンロードできる。
NTTドコモは2011年3月16日、衛星携帯電話「ワイドスター」の販売受付を一時停止していることを発表した。これは、東北地方太平洋沖地震などへの対応を優先するためのもの。
2011.03.17
KDDIは2011年3月16日、AndroidをOSに利用しているスマートフォンから「災害用伝言板サービス」に安否情報を登録できるようにしたと発表した。これまで、Androidスマートフォンでは安否情報の確認はできたが、登録ができなかった。
東北地方太平洋沖地震への支援策や、情報をかたる悪質な迷惑メールへの注意喚起などが、ワイヤレス関連でも続々と報じられている。主だったトピックをまとめて紹介する(15日16時時点)。
2011.03.15
東北関東大震災などで被災した方々に向けて、通信事業者各社は通信料金などの支援策を発表している。移動体通信サービスの支援策は、支払い期限の延長と携帯電話交換費用の減額が中心。3月15日12時時点で、発表されている内容をまとめた。
東北地方太平洋沖地震は、地震発生から3日を経た14日になっても通信サービスに深刻な影響を及ぼしている。14日17時時点で各通信事業者がアナウンスしている影響をまとめた。
2011.03.14