LTEエリア化率はドコモがトップ--日経BPコンサルティングが全国1000カ所の大規模調査
2013.04.22
日経BPコンサルティングは2013年4月22日、全国1000カ所と大規模な「全国LTEエリア調査」の結果を発表した。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの3社のLTEの接続エリア、速度の実態を調査したところ、LTEでつながるエリア化ではNTTドコモがトップとの結果だった。
LTEエリア化率はドコモがトップ--日経BPコンサルティングが全国1000カ所の大規模調査
2013.04.22
日経BPコンサルティングは2013年4月22日、全国1000カ所と大規模な「全国LTEエリア調査」の結果を発表した。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの3社のLTEの接続エリア、速度の実態を調査したところ、LTEでつながるエリア化ではNTTドコモがトップとの結果だった。
スマホ速度調査はAndroid、iPhone 5ともにソフトバンクが優位--MMD研究所
2013.04.09
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は2013年4月9日、2013年3月下旬に実施したスマートフォンの通信速度調査の結果を公表した。それによると、全国主要都市におけるスマートフォンの通信速度はAndroid、iPhone 5ともにソフトバンクモバイルが最も高速だった。
NTTコム、月額980円で最大112.5MbpsのLTEデータ通信ができるSIMを発売
2013.04.08
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は2013年4月8日、月額980円でLTEの高速データ通信サービスを利用できるSIMパッケージ「OCN モバイル エントリー d LTE 980」を発売したと発表した。1日ごとに30MBまでは速度制限なくLTEのデータ通信を利用できる。
3月の携帯電話3社の純増数、前年比23%増の159万件と大幅な伸び
2013.04.05
電気通信事業者協会(TCA)は2013年4月5日、2013年3月末の事業者別契約数を発表した。3月は携帯電話3社の合計の純増数は159万件と、前年3月の129万3000件に比べて約23%増加した。
日本通信、KDDIとソフトバンクにも相互接続を申し入れMVNO事業拡大へ
2013.03.28
日本通信は2013年3月28日、KDDIとソフトバンクモバイルの両社にそれぞれ、相互接続を申し入れたと発表した。NTTドコモとは2009年3月にレイヤー2接続を実現しMVNOサービスを提供している。これに続く形でKDDIとソフトバンクモバイルにもレイヤー2接続を申し入れた。
ソフトバンク、4G LTEとイー・アクセスのLTEを両方使える「ダブルLTE」
2013.03.21
ソフトバンクモバイルは2013年3月21日、同社の「SoftBank 4G LTE」サービス対応端末で、イー・アクセスのFDD-LTEサービスも利用できるようにする「ダブルLTE」の提供を発表した。双方のネットワークを利用できることで、パケット接続率を向上させる狙い。同日から提供を開始している。
2月の契約数、ドコモは隔月で純増に、PHSが500万、WiMAXが400万契約を突破
2013.03.07
電気通信事業者協会(TCA)は2013年3月7日、2013年2月末の事業者別契約数の数値を発表した。携帯電話では1月に純減だったNTTドコモが14万件強の純増に戻った。NTTドコモのXiが1000万件、ウィルコムのPHSが500万件、UQコミュニケーションズのUQ WiMAXが400万件を突破するなど、2月には契約数が大台に乗ったサービスが多くあった。
エリクソン、ネットワークを快適利用へキャリアアグリゲーションやコンバインドセルなどのデモ
2013.02.27
クアルコム、高性能なSnapdragon 800で4K2Kビデオのエンコードなどをデモ
2013.02.27
ドコモのLTE-Advanced、新アーキテクチャの基地局開発や機器開発ベンダーの選定を発表
2013.02.21
次世代ネットワークのLTE-Advancedの展開に向けて2013年2月21日、NTTドコモ関連の動きが2つあった。1つはドコモが提唱する新ネットワークアーキテクチャ「高度化C-RANアーキテクチャ」を実現する基地局装置の開発を開始するニュース。もう1つは、ドコモのLTE-Advancedに対応した装置の開発ベンダーとしてパナソニック モバイルコミュニケーションズとノキア シーメンス ネットワークが選ばれたニュースである。