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アフリカ編(1)急成長するアフリカ携帯電話市場

アフリカが今、成長市場として脚光を集めている。当初アフリカ地域には植民地支配をしていた欧州諸国の進出が目立ったが、市場の成長性や豊富な資源に着目し、特に中国を筆頭とした新興勢が強力にこの動きを推し進めている。さらに、少子化に伴う市場縮小等から海外展開の必要性が急激に叫ばれるようになった日本国内でも、次なる市場としてアフリカに多くの注目が集まるようになった。

2011.01.20

米FCCの「ネットワーク中立性」ルール – 映像配信サービスヘの影響は?

米FCCで昨年12月下旬に「ネットワーク中立性」のルール化案が可決され、一般ユーザーに対するインターネット接続料の従量制課金がISPに認められた。これらの動きが映像配信ビジネスに及ぼし得る影響について考える。

2011.01.18

[CES現地レポート]IntelブースではMeeGoベースのWebタブレットなどを展示

CESに出展している米Intelのブースでは、同社が開発しているIntel coreiシリーズ(core i3,i5,i7)の展示をはじめ、Intelプロセッサ搭載のPCやタブレット、セットトップボックスなどが展示されている。それぞれを紹介する。

2011.01.08

[お知らせ]年末年始はお休みをいただきます/9月〜12月のRetweetランキングなど

日頃はWirelessWire Newsをご利用いただきありがとうございます。編集部は12月29日(水)から4日(火)まで、年末年始休業とさせていただきます。WirelessWire Newsでは2月に控えている「Mobile World Congress 2011」に向け、特設コンテンツをご提供いたします。1月5日(水)より更新を再開いたします。2011年もよろしくお願いいたします。

2010.12.28

中国編(8)中国のおサイフケータイ元年は2011年?

3Gユーザー獲得のため中国でもキャリアが中心となって様々なサービスや施策を行って来ていることは、前回までの記事で紹介したが、今回は各社が特に注力しており市場が急成長しているモバイル・ペイメント(携帯電話による支払い)について紹介したい。

2010.12.24

KDDIが電子書籍配信サービスと電子ブックリーダーを提供開始 通信料は月額525円から

KDDIは21日、電子書籍配信サービス「LISMO Book Store」の提供を、12月25日から開始することを発表した。また同日より、関西・沖縄地域で、電子ブックリーダー「biblio Leaf SP02」の販売を開始する。

2010.12.22

インド発、モバイル広告世界最大手のインモビに聞く

世界のモバイル広告最大手のひとつ、インモビ(inMobi)の日本展開について、インモビ・ジャパンの天野耕太マネージャーに話を聞いた。

2010.12.21

【2】モバイルソーシャルアプリの理論的背景(1)ゲームニクス理論

実は、モバイルソーシャルアプリを支える技術的基盤をあらわす理論が日本のゲーム業界にはある。立命館大学のサイトウアキヒロ教授の提唱するゲームニクス理論である。サイトウ先生は世界に広がり、年間1 兆円を越える利益をたたきだす任天堂の成功の秘密はゲームニクス理論であるというのが持論である。

2010.12.17

グローバルなモバイルベンチャー

モバイルコンテンツのマネタイズは、まずロケーション・ベース・サービス(LBS)が注目され、次にゲームアプリが主流になった。その後はアップルやグーグルの参入で、広告市場も活性化している。そんななか、日本のベンチャーの間でも海外指向が高まっている。

2010.12.15

イー・モバイル、Android 2.2搭載の新型Pocket WiFiを1月中旬に発売

イー・モバイルは2010年12月14日、Pocket WiFiシリーズの第2弾となる「Pocket WiFi S」(S31HW)を2011年1月中旬に発売すると発表した。Pocket WiFiとして5台までのWi-Fi機器を接続して通信できるほか、Android 2.2搭載のスマートフォンとして通話やアプリケーションの実行などにも使える。

モバイルソーシャルアプリに見る現代ディジタルコンテンツ革命

2011年2月発売予定の「仮想世界錬金術―モバイルソーシャルアプリに見る現代ディジタルコンテンツ革命」(山上俊彦 著・ACCESS)より、著者および出版社の了承を得て、その一部を紹介する。

2010.12.13

中国編(7)3G推進のためにアプリケーションストア育成に注力するキャリア

現在の3Gユーザーの現状と各キャリアが展開している料金プランなどは前回お伝えしたとおりであるが、端末販売に対する優遇政策だけではなく、当然ながら中国移動(チャイナ・モバイル)、中国聯通(チャイナ・ユニコム)、中国電信(チャイナ・テレコム)など3大キャリアを中心に各種様々なモバイルサービスが展開されている。今回はその中の1つであるアプリケーションストアの現状をお伝えしたいと思う。

2010.12.09