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オーリック・システムズ、アクセス解析ソフト「RTmetrics」でスマートフォン対応を充実

2010.12.09

Updated by WirelessWire News編集部 on December 9, 2010, 10:20 am JST

画面イメージサンプル:都道府県別アクセス数
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オーリック・システムズは2010年12月8日、リアルタイムにWebアクセスを解析するソフト「RTmetrics」の最新版を12月17日に発売すると発表した。最新版では、データベースのデフラグ機能を追加するなどして処理性能を向上させたほか、増加しているスマートフォンからのアクセスを的確に判定できるように精度を向上させた。

RTmetricsは、パケットキャプチャ型のWeb解析ソフト。オーリック・システムズによると、大規模サイトを中心に国内1万6000サイトで利用されているという。最新版では、(1)非同期処理機能の追加により処理待ち時間に他のレポートの閲覧が可能に、(2)デフラグ機能の追加により、レポートの検索時間が最大5分の1に、(3)国や都道府県のアクセスを判別する機能を追加--など基本機能の強化がなされた。

さらに最新版ではスマートフォンのサポートの充実をうたう。まず、iPhoneやAndroid端末などのアクセスについて、機種判別の精度を高めた。レポートでは、スマートフォンの機種別やOS別にPV数・セッション数を表示できるようにした。また、携帯電話からのアクセスに対しては、これまで取得が可能だった携帯端末IDを、いったん他のデータに変換して保存する機能を追加した。これにより、個人を特定できない形で携帯端末IDを使ったユーザー解析が可能になる。

最新版のRTmetrics V8.0.0は12月17日に販売・出荷を開始。価格は450万円からとなる。保守契約を締結している既存ユーザーには、無償でアップデートを提供する。

【報道発表資料】
リアルタイムWebアクセス解析ソフト「RTmetrics」の最新版を発表

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