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第3四半期の国内ケータイ出荷、アップルが5位に名乗り

2010.12.14

Updated by WirelessWire News編集部 on December 14, 2010, 10:40 am JST

IDC Japanは2010年12月13日、2010年第3四半期における国内携帯電話の市場規模を発表した。第3四半期の国内出荷台数は866万台となり、前年同期比では18.9%の成長という結果を得たという。この成長に寄与しているのが、アップルの伸び。ついに国内市場で5位に名乗りを上げることになった。

前年同期比18.9%増の866万台という第3四半期の結果により、国内出荷台数は4四半期連続でプラス成長となった。今期の増加の要因としてIDC Japanは、1つにiPhoneの出荷台数が100万台を超えてスマートフォン需要を牽引したこと、もう1つとしてフィーチャーフォンが上位機種から下位機種まで堅調な販売の伸びがあったこと--の2点を挙げている。

ベンダー別の出荷台数シェアでは、1位は18四半期連続でシャープが地位をキープしている。シェアは18.8%だった。2位が16.6%で前回4位から急上昇したパナソニックモバイルコミュニケーションズ、3位が15.5%の富士通、4位が12.7%の京セラと続く。そして、5位には12.2%のシェアでアップルがランクイン。アップルは国内市場では初のトップ5入りだという。

IDC Japanでは、第4四半期にシャープ製品を中心に国内向けの新規スマートフォンが登場してきていることから、第4四半期にはスマートフォンの出荷比率が20%を超えると予想。また、携帯出荷台数は通年で前年比プラスになると分析している。

2010年 第3四半期 国内携帯電話出荷台数ベンダー別シェア
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【報道発表資料】
2010年第3四半期国内携帯電話市場規模を発表

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