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2012年度にはスマートフォン出荷台数比率が過半数を突破

2011.01.19

Updated by on January 19, 2011, 18:00 pm JST

(株)MM総研 [ 東京・港 ]は2010年12月16日にスマートフォンの市場規模の推移・予測を発表した。

2010年度のスマートフォン出荷台数は前年比2.9倍の675万台と推定した。また2012年度のスマートフォン出荷台数は1,925万台で過半数を突破と予測している。一方契約数の方は、2015年度末のスマートフォン契約数が6,035万件とし、契約数の51%と予測している。

同社が2010年8月31日に発表した2015年度までのスマートフォン市場予測を今回上方修正している。理由としては以下3点をあげている。

  1. おサイフケータイやワンセグといった国内独自サービスに対応したAndroid(アンドロイド)OS搭載スマートフォンへの関心が予想をはるかに上回っていること
  2. キャリアやメーカーによるスマートフォンへの取り組みが本格化していること
  3. 2011年度の登場が見込まれるLTE対応スマートフォンによる新たな付加価値の創出に大きな期待が持てること

2010年度のスマートフォン出荷台数は当初440万台としていたが675万台に拡大する見通しだ。2009年度(234万台)の約2.9倍となり、総出荷台数の18.1%を占めると予測した。その後もスマートフォン出荷台数(スマートフォン台数比率)は2011年度:1,545万台(40.6%)、2012年度:1,925万台(50.1%)、2013年度:2,120万台(56.4%)、2014年度:2,245万台(60.5%)、2015年度:2,410万台(63.1%)と拡大傾向が続くと予測している。

▼図1 スマートフォン出荷台数・比率の推移・予測(2010年〜2015年)
201101191800-1.jpg

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一方、各年度末におけるスマートフォン契約数(スマートフォン契約比率)は2010年度:895万件(8.3%)、2011年度;2,185万件(19.9%)、2012年度:3,500万件(31.2%)、2013年度:4,505万件(39.4%)、2014年度:5,315万件(45.7%)、2015年度:6,035万件(51.0%)となり、2015年度末にはスマートフォン契約数がフィーチャーフォン契約数を逆転すると予測している。

▼図2 スマートフォンの契約数・比率の推移・予測(2010年〜2015年)
201101191800-2.jpg

本調査について

【情報ソース】
2010年12月16日のMM総研のリリース。
スマートフォンの市場規模の推移・予測

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