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ソフトバンク、1.5GB大容量メモリーの新型フォトビジョンと専用プラン

2011.01.07

Updated by WirelessWire News編集部 on January 7, 2011, 10:10 am JST

ソフトバンクモバイルは2011年1月6日、大容量メモリーと高速通信に対応した新型フォトビジョン「PhotoVision SoftBank 003HW」を1月13日に発売することを発表した。また、フォトビジョン向けの2つの新しい料金プランを1月13日から提供することも併せてアナウンスした。

PhotoVision SoftBank 003HW
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PhotoVision SoftBank 003HWはファーウェイ製の通信機能付きデジタルフォトフレーム。7インチのワイドVGA液晶(480×800ドット)を装備する。内蔵メモリーは従来製品のHW002の384MBから一気に大容量化し、1.5GBを搭載する。また通信速度もHW002の384kbpsから最大3.6Mbpsへと高速化した。液晶サイズはHW002の9インチからやや小さくなっている。

新料金プランは2種類。1つは個人向けの「フォトビジョンバリュープラン」で、月額基本使用料が690円。同社のS!メール(MMS)による受信に加えて、従来は300円のオプション料金が必要だった他社の携帯電話やパソコンからのEメール受信にも対応する。從來は、月額490円の「フォトビジョン半額割」の契約と300円のオプションで、合計790円必要だった。

もう1つは法人向けの「フォトビジョン法人パック」。フォトビジョンの一括管理ができる「法人フォト管理サービス」を割安料金で使えるパックになる。これまでは、フォトビジョン半額割の基本料金490円と、法人フォト管理サービスの月額800円の合計1290円が必要だったが、新しいパックでは1190円で利用できる。

【報道発表資料】
通信機能付きデジタルフォトフレーム「PhotoVision 003HW」、1月13日発売

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