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世界の携帯電話機出荷台数、前年比2%減少 - 2012年第1四半期(ガートナー調査)

2012.05.18

Updated by WirelessWire News編集部 on May 18, 2012, 11:17 am UTC

米調査会社ガートナーが発表したレポートによると、2012年第1四半期には、サムスン(Samsung)がノキア(Nokia)を抜いて世界最大の携帯端末メーカーとなったという。

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[Forbes]

同期におけるサムスンの出荷台数は約8660万台で、前年同期比25.9%増加。同社の市場シェアは16.1%から20.7%に上昇し、これまで首位だったノキアを抜いて第1位に。これに対し、過去15年ほど首位の座を守り続けたノキアは、同期の出荷台数が8320万台で、前年同期の1億755万台から22.7%減少。これに伴い市場シェアのほうも、25.1%から19.8%へと低下したという。

スマートフォンについては、サムスンの出荷台数が推定3800万台で、とくに「Galaxy」シリーズのシェアはAndroid端末全体のおよそ40%を占めたという。対照的に、サムスン以外のメーカー各社のシェアはいずれもふた桁に届かず、Android陣営内でのサムスンの独り勝ちの傾向が強まったという。

いっぽう、アップルのiPhoneについては、ガートナーでは販売台数3312万台と、アップルが決算発表時に報告していた約3500万台と若干乖離がみられるものの、前年同期から2倍以上の伸びを記録という点ではほぼ一致。なお同社の販売台数はサムスン、ノキアにつづく3位(市場シェアは7.9%)で、ZTEなど4位以下を大きく引き離している。

なお、同期の携帯端末出荷台数は世界全体で4億1900万台で前年同期から2%減少。ガートナーは、この要因として、アジア太平洋地域での需要低下を挙げている。これまで第1四半期には、中国の旧正月の影響で、販売台数の増加傾向が見られたのに対し、今年は主要なメーカー各社からこの時期に新製品が発売されず、それが消費者の端末アップグレードの先送りにつながったと、ガートナーでは分析している。

【参照情報】
Global Mobile Phone Sales Fell 2% From Year Ago, Gartner Says - Forbes
Samsung Rides Android Past Nokia to Take Sales Lead - AllThingsD
Samsung top cell phone maker, though Apple's no slouch - CNET

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