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アプリックス、多くの機器をM2M対応にする超小型モジュールを単価200円で来春提供

2012.12.12

Updated by Naohisa Iwamoto on December 12, 2012, 16:51 pm JST

アプリックスは2012年12月12日、さまざまな機器に組み込むことでM2M(参考情報)対応を推進する小指先大サイズの超小型モジュール「JM1L2」を、2013年2月末に量産出荷すると発表した。単価を200円と抑えることで、低価格な機器のM2M対応に適用できるようにした。

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「JM1L2」は機器に組み込んで利用するモジュールで、Bluetooth Low Energyに対応した通信機能を備える。「JM1L2」を組み込んだ機器は、Bluetooth Low Energy対応のスマートフォンなどにインストールしたアプリを使って、リモートコントロールしたり、測定したデータをクラウドに送信するといったことが可能になる。家電製品や健康機器、おもちゃなど、多くのジャンルの機器を低コストでM2M対応にできる。

量産出荷品は、日本企業向けの2万個ロットの場合に中国深セン工場渡し価格で単価が200円。国内渡しの場合は送料・手数料が別途かかる。なお、製品開発用のサンプルを12月20日に提供を開始する。サンプルは単価9800円で提供する。

【報道発表資料】
アプリックス 左手小指先大の超小型モジュールで健康機器や玩具等をスマホ連携可能に

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。