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所有者の6割超がiPad、タブレット購入は2012年が中心--MMD研究所

2013.01.16

Updated by Naohisa Iwamoto on January 16, 2013, 19:50 pm JST

MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は2013年1月16日、タブレット端末の利用実態調査の結果を発表した。所有しているタブレット端末の種類では、iPadが群を抜いて多く6割超を占めた。タブレット端末の購入時期についての設問では、6割超が2012年に購入したと回答している。

調査は2013年1月8日~11日に、15歳から59歳のタブレット端末所有者を対象として行った。有効回答は666だった。所有しているタブレット端末の種類では、「iPad」が62.7%と圧倒的な指示を得た。2位の「Nexus 7」は5.3%、3位の「GALAXY Tab」は5.0%との結果で、タブレット端末市場でiPadの一人勝ち状態が続いていることを示している。2012年9月末に発売したNexus 7は、iPadシリーズのボリュームには及ばないものの短期間に2位の座を確保し、小型で低価格なタブレット端末のトレンドを作っていることがわかる。

タブレット端末の購入時期では、2012年10月~12月が20.4%と最も多く、2012年では7月~9月(16.1%)、4月~6月(15.0%)、1月~3月(10.8%)と時をさかのぼるほど割合が低くなっている。これらを合計した2012年にタブレット端末を購入した回答者の率は62.3%に上り、過半数のタブレット端末所有者がこの1年以内に購入していることがわかった。一方で、2011年6月以前の購入者も14.0%と多い。初代iPadユーザーの合計も12.0%あり、アーリーアダプターが引き続き使い続けていることもわかった。

【報道発表資料】
タブレット端末所有者の62.3%が2012年にタブレット端末を購入したと回答

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。