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JAL、2014年7月から国内線に機内インターネットサービスを導入

2014.01.30

Updated by Asako Itagaki on January 30, 2014, 22:19 pm JST

201401302200-2.jpg日本航空(JAL)は、国内線に機内インターネット接続サービス「JAL SKY Wi-Fi」を導入する。2014年5月に予定している機材刷新プロジェクト「JAL SKY NEXT」の一環として提供するもので、ボーイング777-200/-300型機、ボーイング767-300/-300ER型機、ボーイング737-800型機の計77機に2014年7月から2016年前半にかけ順次導入する。国内線のインターネット接続サービスの導入は初となる。

サービスに対応する機内では、乗客の所持するスマートフォン、タブレットなどの無線LAN対応端末で機内LANに接続できる。機内で提供されるスポーツ、グルメ、ミュージック、アニメなどの映像コンテンツや観光地情報などの機内エンターテインメントの利用は無料(一部有料コンテンツも検討中)。インターネット接続は有料で、30分400円の「時間制プラン」と1フライトの間制限なしに利用できる「フライトプラン」の2つの料金プランを用意する。JALマイレージバンク会員には、マイルをインターネット接続無料クーポンに交換できる特典を用意する。

▼フライトプラン料金表
201401302200-1.jpg

インターネット接続には米・gogo社の衛星接続サービスを利用する。同社は2000年に米国で地上波を利用した機内インターネットサービスを開始した。現在は、ビジネスジェット2,000機を含む6,500機にサービスを提供している。

【報道発表資料】
2014年5月から新仕様機材「JAL SKY NEXT」を順次導入

【関連情報】
JAL国際線 - 国際線機内インターネットサービス JAL SKY Wi-Fi  2012年7月から国際線では導入されている。
Gogo Inflight Internet 接続を提供するgogo社のウェブサイト。

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板垣 朝子(いたがき・あさこ)

WirelessWire News編集委員。独立系SIerにてシステムコンサルティングに従事した後、1995年から情報通信分野を中心にフリーで執筆活動を行う。2010年4月から2017年9月までWirelessWire News編集長。「人と組織と社会の関係を創造的に破壊し、再構築する」ヒト・モノ・コトをつなぐために、自身のメディアOrgannova (https://organnova.jp)を立ち上げる。