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インテル、次世代「Google Glass」にチップ供給へ - ビジネス向けも視野に(WSJ報道)

2014.12.02

Updated by WirelessWire News編集部 on December 2, 2014, 12:22 pm JST

チップメーカー大手のインテル(Intel)が、グーグル(Google)が来年リリース予定の次世代「Google Glass」(以下、Glass)向けにチップを供給することになりそうだという。WSJが情報筋の話として米国時間30日に報じた。

第1世代のGlassにはテキサス・インスツルメンツ(Texas Instruments、TI) 製のチップが採用されているが、WSJによれば、次世代のGlassでは新たにインテル製チップが採用される見込みだという。また、インテルは病院やメーカーなどビジネス向けにGlassの導入を進めることを計画しており、 これらの職場における同端末の新たな活用法についても考案していくという。

グーグルはこれまで、「Glass at Work」という取り組みを通じて、オーギュメディックス(Augmedix Inc.)やAPXラボ( APX Labs LLC)などの企業のソフトウェア開発者と協力しながら、ヘルスケアや建設、製造業などの分野へのGlass導入を進めようとしてきた。ただ、グーグル内ではGlassを専ら消費者向けの製品として開発してきており、「Glass at Work」に割り当てられた人材もあまり多くはないという。

この話題に触れたThe Vergeでは、インテ ルが新たなGlass向けにどのようなハードウェアを提供するかはわかっていないとしながら、同社が先ごろ発表したブレスレット型ウェアラブル端末「MICA」に採用された低消費電力チップがこの候補となる可能性があるとしている。また、新たなGlassについて、バッテリー持続時間がより長いものになるとする話も伝えている。

【参照情報】
Google-Glass Deal Thrusts Intel Deeper Into Wearable Tech - WSJ
Intel processor could be in next-gen Google Glass as chipmaker eyes wearables - CNET
Google Glass will return in 2015 with Intel inside, says WSJ - The Verge

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