ドコモ、MOOCなどの学習サービス事業会社「ドコモgacco」を設立

docomo will launch serious school call docomo gacco

2015.08.17

Updated by Naohisa Iwamoto on 8月 17, 2015, 19:42 pm JST

NTTドコモは2015年8月17日、学習サービス事業の推進を図るために子会社の「ドコモgacco」を設立した。大規模公開オンライン講座(MOOC)サービスの「gacco」の運営やgaccoシステムのASP販売、gaccoの講座の企業研修向けの提供などを行う。

gaccoは、大学教授などによる本格的な講義を、パソコンやスマートフォン、タブレットを使ってオンラインで無料受講できるMOOC(Massive Open Online Courses)サービス。これまでに著名な教授などによる44講座を開講し、登録会員は約14万人に上る。gaccoはこれまで、NTTの子会社のNTTナレッジ・スクウェアとNTTドコモが共同で提供してきた。NTTドコモは、8月17日付けでNTTナレッジ・スクウェアを子会社化し、事業基盤の強化と学習サービス事業の推進を目指す。さらに8月25日にはNTTナレッジ・スクウェアを「ドコモgacco」に改称する。

ドコモgaccoでは、gaccoの運営を続けるとともに、ドコモと連携してgaccoで培った新しい学びの形態を、官公庁や地方自治体、企業などの法人に対して課題解決の手段として提供するような新しいビジネス展開を図る。また、遠隔地を結んだ大規模なオンラインワークショップの展開など、いっそう新しい学習のスタイルを提案する。

【報道発表資料】
「株式会社ドコモgacco」を設立

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。

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