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千葉工業大学と日本電子専門学校、ノキアが500台のLTEタブレットを提供し学習支援

Nokia leads the way to the future of education

2015.08.27

Updated by Naohisa Iwamoto on August 27, 2015, 12:48 pm UTC

ノキアソリューションズ&ネットワークス(ノキアネットワークス)は2015年8月26日、国内の2つの教育機関に合計500台のLTE対応タブレットを提供し、学習環境の整備を支援すると発表した。ソフトバンクの協力を得て実施するもの。対象となるのは千葉工業大学の2015年度入学の大学院生と、日本電子専門学校の学生である。

千葉工業大学では、2013年からWi-Fi版のタブレットを学内の学習に利用してきたが、今回の支援によりLTE対応タブレットの導入により研究や学習における利用の幅が広がる。対象となる大学院生は、「地域と協働」をテーマにして学内外で研究・学習活動を行っており、LTE対応タブレットを利用することで地域課題の解決を目的としたフィールドサーベイの実施が可能になった。また、自宅や通学時間の学習を支援するためのEラーニング用テキストの開発も進めている。

日本電子専門学校の各学科では、タブレット向けのアプリ開発やCG、アニメのコンテンツ制作、Webおよびグラフィックのデザインといった技術・知識を学ぶために、LTE対応のタブレットを活用している。LTE対応タブレットを1人1台配布することで、場所を問わずに開発や制作が可能になり、充実した開発環境の整備ができたとしている。

今回のLTE対応タブレットの提供は、ノキアネットワークスのCSR(企業の社会的責任)活動の一環として実施されるもので、2017年3月までのプログラムとなる。2015年はフィンランドのノキアが創立150年を迎えた年に当たり、ヨーロッパを中心に行っているCSR活動を日本にも拡大したもの。グローバルに活躍できる人材の育成を課題として、今回の4社によるプログラムを推進の実施に至った。今回の4社のプログラムは学習支援にとどまらず、ソフトバンクやノキアネットワークスのエンジニアによる特別講義の実施や、両教育機関の教員や学生と座談会の開催なども、2015年度中に計画している。

【報道発表資料】
ノキア、国内2つの教育機関にLTE対応タブレットを提供

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。