NTT東の「ギガらくWi-Fi」、手軽にリモートアクセスを可能にするオプションを提供

2016.03.14

Updated by Naohisa Iwamoto on 3月 14, 2016, 18:17 pm JST

NTT東日本は2016年3月14日、法人向けのサポート付きWi-Fiサービス「ギガらくWi-Fi」に2つのオプションを追加すると発表した。「リモートアクセスオプション」と「LAN給電オプション」で、2016年4月1日に提供を開始する。

リモートアクセスオプショオンは、リモートアクセス装置を追加導入するだけで、手軽に外出先からオフィスのLANにアクセスできるようにするもの。宅配で届いたリモートアクセス装置をインターネットに接続した既設のLANにつなぐだけで、クラウドから遠隔で必要な設定が行われるため、訪問工事や複雑な設定が不要で利用を始められる。モバイル端末のリモートアクセスの設定も、サービスのアクセスポイントに接続することでクラウドから簡単に行えるようにした

初期費用は不要で、リモートアクセス装置1台につき月額5500円(税抜)のコストがかかるだけ。1台のリモートアクセス装置で最大25台のモバイル端末を収容できる。

LAN給電オプションは、LAN給電装置からアクセスポイントやPoE対応のネットワークカメラなどの機器にLANケーブル経由で給電できるようにするもの。電源を取りにくい場所へのアクセスポイントなどを設置する際に、LANケーブルだけを接続することで給電が可能になる。初期費用は不要で、月額費用はLAN給電装置1台につき800円。LAN給電装置には4つの給電用ポートが容易される。

いずれのオプションもNTT東日本による設置から運用までのサポートが付属する。中小規模の企業などで専任のシステム担当者がいないような場合でも安心して導入できる点をメリットとしてアピールする。

【報道発表資料】
「ギガらくWi-Fi」のサービス拡充について

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。

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