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グーグル(Google)は米国時間22日、同社のクラウドコンピューティングサービス「Google Cloud Platform」について、米西部地区や東アジア地区など新たに10数箇所のリジョン(region)を追加していくことなどを明らかにした。パブリッククラウド分野で先行するアマゾン(Amazon)「AWS」やマイクロソフト(Microsoft)「Azure」に対する追い上げを狙った動きとされている。

この話題を採り上げたWSJでは、モルガンスタンレー(Morgan Stanley)の推定として、クラウドコンピューティング分野では昨年アマゾン「AWS」が79億ドル、マイクロソフト「Azure」が11億ドルの売上をそれぞれ記録したのに対し、「Google Cloud Platform」の売上は5億ドルに満たなかったと記している。

またWSJでは情報筋の話として、グーグルが米国時間23日にもウォルトディズニー(WaltDisney)傘下のディスニー・コンシューマープロダクツ&インタラクティブメディア(Disney Consumer Products and Interactive Media)との契約を発表する予定であることや、グーグルがアップル(Apple)やスポティファイ(Spotify)、ネットフリックス(Netflix)などに続く大手企業との取引拡大を目指していることを伝えている。さらにBloombergでは、グーグルが同部門のセールス人員を倍増させたとする話も報じられている。

【参照情報】
Google Cloud Platform adds two new regions, 10 more to come - Google
Google’s Computing Service Lures High-Profile Clients - WSJ
Google's Greene Hastens Cloud Expansion to Catch Amazon - Bloomberg

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