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米国で増加する55歳以上のフリーランサー ほか

Workstyle News October 3rd week,2019

2019.10.18

Updated by Wataru Nakamura on October 18, 2019, 16:00 pm JST

米カリフォルニア州、画期的なギグ・エコノミー法案を可決【BBC 9/11】
米カリフォルニア州は先ごろ、ギグ・エコノミー労働者に休暇や疾病手当など一般の労働者と同様の権利をもたらす新たな法案「Assembly Bill 5」を可決。この法案により、ウーバーやリフトなどの企業が労働者を個人事業主ではなく従業員として扱うことを余儀なくされた場合、こういった企業のコストは最大で30%上昇する可能性があるという。

原文:California passes landmark gig economy rights bill

日本の労働文化に挑戦する男性育児休暇をめぐる訴訟【CNN 9/12】
CNNが日本の男性育児休暇や「パタニティ・ハラスメント(育児のための休暇や時短勤務を希望する男性への嫌がらせ)」をめぐる訴訟に注目。スポーツメーカーのアシックスの38歳の社員が育児休暇取得後に同社から受けたハラスメントに対する訴訟を、性差の顕著な日本の企業文化に挑戦する画期的な訴えとして取り上げている。

原文:Landmark paternity case challenges Japan's work culture

米国で増加する55歳以上のフリーランサー【Business Insider 9/18】
米Freelancers UnionおよびUpworkの調査によれば、2018年に米国でフリーランスワークに従事した労働者の数は5600万人以上で、このうち42%は18歳〜34歳の労働者が占めていたものの、30%は55歳以上であったという。ベビーブーマーと呼ばれる世代のフリーランス人口が増加している背景には、年金を補うための老後資金を蓄える意図や退職後の生活への移行を見据えた動きがあると見られている。

原文:Most freelancers are millennials, but retirees are quickly catching up

駐在員が選ぶ、最も働きやすい国【Inside Hook 9/5, InterNations】
駐在員向け情報サイトのInterNationsが、187の国や地域で働く2万人の国外駐在員を調査した新たなレポート『The Best & Worst for Expats in 2019』をリリース。このうち、働きやすさに注目し64カ国を格付けしたランキングでは、「キャリアの見通しや満足度」、「ワークライフバランス」、「経済や雇用の安定」といった項目で各国を評価し、アジアでは1位にベトナムと8位に台湾が入った。トップ10にはルクセンブルク(3位)、ドイツ(4位)、オランダ(5位)など欧州諸国が6カ国ランクイン。日本は39位となっている。

原文:This Is the Best Country for Working Abroad
原文:Where Working Abroad Is Great for Expats Worldwide

米労働省、ホワイトカラーの残業手当支払いに関する新ルールを発行【CNBC 9/24】
米労働省は現地時間9月24日、残業手当の支給対象となるホワイトカラー労働者を拡大する新たなルールを発行。2020年1月1日からは残業代の支給を義務付ける年収の水準が現在の2万3660ドル以下から3万5568ドル以下まで引き上げられ、米国全土で新たに130万人の労働者が残業代を受け取ることになるという。

原文:Labor Department extends overtime pay to 1.3 million US workers

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