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コロナ禍でバーチャルツーリズムは流行するか

新型コロナウイルスのパンデミックは、会議から授業、診療、飲み会、ライブやお見合いまで、あらゆるもののオンライン化を促してきた。しかし、このようなオンライン化と相容れないと感じられるものの一つに「旅行」がある。

2020.11.27

フィンランドのノキアら、商用5G網で世界最速の8Gbpsを記録(他2本)

フィンランドのノキアら、商用5G網で世界最速の8Gbpsを記録【ComputerWeekly.com 11/19】 フィンランドのノキアと現地通信事業者のエリサ(Elisa)、チップメーカーのクアルコム(Qualcomm […]

エリートと教養12 現代日本語考 6 日本語を歌う

前回、最後は七・五の詩とそれに重なる歌の話になりました。私の過去の中で、もう一つの七・五の世界は、旧制高校の寮歌です。無論、私は新制度の人間ですが、父親は、四、五歳の私に、一高の寮歌を歌わせようとしました。中でも最も有名なのは『嗚呼玉杯に花うけて』です。後に佐藤紅緑が同名の小説を書いたほど、広く知られた歌になりました。

2020.11.26

日本のDXの最大の問題は超上流工程の人選

前回は、日本でDXが進まない根本的な要因は、効率化や付加価値を生み出すという動機が薄いからだと指摘しました。 この連載でどうしても指摘したいもう一つの理由が、DXを推進する人々の人選です。 特に、超上流工程を担当する人々 […]

「文化」と「文明」の関係とは? ウイスキーと酒場の寓話(38)

「文明」と「文化」については、国語辞典で調べるとそれぞれの意味は分かるし、「文明 文化 違い」などで検索すれば、優れた論がいくつも出てくる。ここでは、文明と文化の関係というものを意識しながら両者を考えてみたい。 まず、故 […]

2020.11.25

約9割のビジネスリーダーがコロナ禍以降にデータの重要性が増したと認識--テラデータ調査

新型コロナウイルス感染症の拡大が世界中で続く中で、「これまでより重要になるのがデータであり、データが競争的な優位性を保つための資産になる」と、米テラデータ 社長兼CEOのスティーブ・マクミラン氏は説明する

リモートワーカーの4分の1がサイバー攻撃を経験(他2本)

リモートワーカーの4分の1がサイバー攻撃を経験(Amárach Research調査)【RTE 11/19】 アイルランド調査会社のAmárach Researchが行った調査によれば、サイバー攻撃を受けたことのあるリモ […]

日本でDXが進まない理由は「技術」ではない

日本では最近、DX(デジタルトランスフォーメーション)が話題ですね。 経済産業省の「デジタルトランスフォーメーションを推進するための ガイドライン (DX 推進ガイドライン)」の定義では、DXとは 「企業がビジネス環境の […]

2020.11.24

BIGLOBE、5G対応を見据えた仮想化基盤を導入しモバイルサービスの耐障害性、柔軟性を向上へ

ビッグローブは、5G対応の仮想化対応MVNO(仮想移動体通信事業者)ソリューションを導入してサービスの耐障害性、柔軟性の向上を目指す

2020.11.20

SKテレコムとドイツテレコム、5G関連技術で新たなJVを設立(他2本)

SKテレコムとドイツテレコム、5G関連技術で新たなJVを設立【Fierce Wireless 11/10】 韓国通信大手のSKテレコムとドイツ通信大手のドイツテレコムは11月9日、5G関連のソリューションや製品を開発する […]

AI活用で乗客のソーシャルディスタンスを監視(他2本)

新型ランサムウェア「Pay2Key」に世界的流行の懸念【Dark Reading 11/12】 イスラエルのサイバーセキュリティ大手のチェックポイント(Check Point Software Technologies) […]

2020.11.19

TALPIOT以外のイスラエルのエリート養成プログラム(2) Alonim(アロニム)

前回の「Psagot(プサゴット)」と大変良く似たプログラムだが、データサイエンスと情報工学分野の人材を育てる目的で2018年に創設された最も新しいプログラムである。調べてみると、もともと「IDF Academic Reserve」という仕組みがあり、どちらのプログラムもその中の一つに位置づけられることが判った。

2020.11.16