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  • 米スマートフォン、3人に1人がGoogleのAndroid

    2011.04.27

    comScoreは、2011年4月1日に、2011年2月時点の米国携帯市場のデータを発表した。その直近3ヶ月平均のデータによると、スマートフォンのOSシェアはGoogle Androidが33.0%とシェアを増やし、3人に1人がAndroidを利用していることになった。Rimは28.9%と3割を切った。Apple iOSは25.2%と横ばいが続いている。

  • 中南米の携帯普及率、国によって大きな格差が

    2011.04.13

    eMarketerは、2011年3月31日に、2015年までの中南米の携帯電話の利用者数と人口普及率のデータを発表した。全体では2010年に3億5,000万人が利用し、人口普及率は60.6%。これが2015年には全体で4億5,000万人となり、人口普及率は72.9%になると予想している。

  • 米iPhoneユーザー、25-34歳、高年収層の割合が高い

    2011.02.23

    comScoreは、2011年1月13日に、2010年11月時点の米国携帯市場のデータを発表した。その直近3ヶ月平均のデータによると、スマートフォンのOSシェアはGoogle Androidが26.0%となり、Apple iOSの25.0%を抜いて、第2位に浮上した。

  • 米4G携帯、8割が知っているが、理解は5割、購入意向は3割

    2011.02.02

    Nielsenは2011年1月6日に、同社のブログで4Gについての認知と理解、購入意向について聞いた調査の結果を発表した。その結果、83%が4Gは知っているが、知っている人の中でも理解しているのは51%、1年以内の購入意向は全体の29%であることがわかった。

  • 2012年度にはスマートフォン出荷台数比率が過半数を突破

    2011.01.19

    (株)MM総研 [ 東京・港 ]は2010年12月16日にスマートフォンの市場規模の推移・予測を発表した。2010年度のスマートフォン出荷台数は前年比2.9倍の675万台と推定した。また2012年度のスマートフォン出荷台数は1,925万台で過半数を突破と予測している。

  • 2010年携帯電話世界市場の出荷台数、前年比11.5%増の13.3億台に

    2011.01.12

    矢野経済研究所は2010年12月6日に「携帯電話世界市場に関する調査結果 2010」を発表した。2009年の世界での携帯電話の出荷台数は前年比1.7%減の11億9,316万台だった。地域別にみていくと、先進国の多くは携帯電話の加入率が100%を超え、買い替え主体の市場構造となっている。スマートフォンの2009年における出荷台数は前年比23.5%増の1億8,788万台であった。

  • 女性はApple・男性はAndroidが優勢-米スマートフォンユーザの次回購入意向調査

    2011.01.05

    米Nielsenは2010年12月1日に10月の携帯電話のシェアと、次回購入時の意向調査結果を発表した。発表によると、2010年10月の米国の携帯電話ユーザの29.7%がスマートフォンを利用している。スマートフォン利用者のOSシェアは、Apple iPhone OSが27.9%でトップ、RIM BlackBerry OSが27.4%で僅差の2位となった。Android OSが22.7%と3強で78%を占めた。