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  • テキストメッセージで緊急通報

    2014.08.19

    米国の主要モバイル4キャリアはテキストメッセージから緊急通報が可能なシステムの実装を2014年5月に終えているが、8月8日になってFCCは、中小規模キャリアや独立系のテキストメッセージ用アプリ開発会社に対しても911対応を年末までに行う要求を発表した。

  • SIMカードが可能にしたライオン対策

    2014.08.18

    ケニアの農村地域では、太陽光発電とSIMカードの組み合わせで、夜間のライオンの襲撃から家畜を守るソリューションが提供されている。

  • 自転車用後方レーダーとインテリジェント・テールライト

    2014.08.08

    南アフリカのスタートアップ、iKubu社のバックトラッカー(Backtracker)は自転車に取り付けるレーダー・システムだ。ライダーに自動車の後方からの接近を知らせると同時に、フラッシュライトで自動車に対して自転車の存在を知らせる。

  • ウルトラらくらくフォンKisa

    2014.08.06

    7月末に販売スタートしたオーストラリアのKisaは高齢者など視力に課題がある人や、機能満載の昨今のスマートフォンに飽き飽きしている人のための超シンプルな電話機だ。見かけは少々おもちゃっぽいかも知れない。コンタクト先1件から最大10件の大きなボタン、発信と受話のボタン、電源スイッチ、音量ボリューム、緊急通報用のSOSボタンくらいしかない。視覚障碍者支援団体や盲導犬協会の指導の下、テストを繰り返して開発されたようだ。

  • デートレイプドラッグ検出器

    2014.08.05

    pd.idはUSBメモリや昔の細身のiPodシャッフルくらいの大きさのデバイスで、飲み物にひたすと数秒で検査し、ドラッグが混入していれば赤、していなければ緑のLEDライトが点灯する。クラウドファウンディングのIndiegogoを通じて資金調達中で、価格は75ドル、出荷は2015年4月の予定。

  • モバイルマーケティングにおけるA2Pとは

    2014.07.30

    P2P、M2M、O2O、B2Cのようにローマ字を2(=to)でつなぐ組み合わせは少なくとも26×26=676通りある。いくつまで暗記できるか心配になってくるが、モバイル・マーケティングの領域で最近注目されているのがA2Pだ。

  • 自分をしつけるためのリストバンド

    2014.07.28

    歩数などを測るリストバンド型の活動量計(アクティビティー・トラッカー)が各社から発売される中、生活習慣を改善しないと電気ショックを与えて戒めてくれる製品が登場するかもしれない。

  • 自動運転車の用途

    2014.07.25

    各社が自動自動車の計画を明らかにする中、ガーディアンなどの記事によると、アメリカ連邦捜査局(FBI)が内部資料の中で犯罪の増加につながると懸念を示しているそうだ。

  • 製薬会社の「いいね」に目を光らせるFDA

    2014.07.24

    製薬会社は、利用者「御社の薬がこんな症状に効きました!」というSNSの書き込みにむやみに「いいね!」してはいけない。FDA(アメリカ食品医薬品局)は、ソーシャル・ネットワークやマイクロブログなど双方向メディアと製薬会社の関係に目を光らせている。