今回の連載をスタートさせるにあたって、視座の設定をしておきたい。震災の影響は多岐にわたり、また通信やメディアは被災者をはじめとした私たちの生活に、広く、深く浸透している。そのすべてを把握することは極めて困難である以上、「問題をどのように考えるか」を定め、また確認することが、平時に比べてより一層重要である。
2011.09.29
被災地における現実は、東京で報じられている「ケータイが役に立った」とか「twitterが活躍した」というのとはまったく異なっていた。通信やメディアに自らの身の安全を委ねられるのか、という命題を明らかにするためにも、震災から半年が経ったこのタイミングから、改めて検証をはじめたい。
2011.09.12
MWCも無事全日程を終えた。最後にこぼれ話と総評をまとめておく。 【Firefoxのコーヒー】 会場の出入口近くでは、いつも様々な人たちが何かを配っている。出展者であれば勧誘のためのノベルティグッズだし、あるいは市内のレ […]
2011.02.19
今回のMWCでは、グローバルTD-LTEイニシアティブ(GTI)が設立され、再建中のウィルコムのXGPを継承するソフトバンク系のWCPが発表を行うなど、TD-LTEに関する言及が会場内でもいくつか見られた。 そこで、TD […]
MWCに先立つ1月末、主催者であるGSMAは「プライバシー・プリンシプル」を発表した。スマートフォン時代を見据えて今後ますます重要度が増すであろう、モバイル・プライバシーの取り扱いについて、GSMAとして一定の見解を示し […]
2011.02.17
MWC2日目午後に開催された、テレノール(telenor)のプレス及びアナリスト向けミーティングに参加し、ジョン・バクサスCEOにインタビューした。日本ではあまり馴染みのない北欧の通信事業者だが、アジアを中心にグローバルなサービス展開を進め、契約者ベースで2億弱と世界第6位の規模を誇る「巨人」の一人である。
2011.02.16
PEPCOMが主催する「モバイルフォーカス・グローバル」で筆者が注目したのが、米国Yahoo!が2月10日に発表したlivestand from Yahoo!である。デジタルニューススタンドと銘打たれたこのサービスは、主にiPadやAndroid等のタブレットPCをターゲットに、ユーザの好みやTPO等に応じてコンテンツをパーソナライズして提供するというものだ。
2011.02.15